評価の表示

このセクションでは、以下を実行できます。

• [+ 評価] オプションを使用して、ダイアログ ボックスから新しい評価を追加し、提出フォームに含める特定の評価の種類を選択することで、アイデア フローで使用できる評価の種類を決定します。
• [削除] オプションを使用して、不要な評価を削除します。
• [プレビュー] オプションを使用して、評価の外観の概要を表示します。
• 6 つの点のメニューをクリックして評価を希望の順序に並び替えることで、ワークフロー内の評価の構成を再編成します。 設定した順序は、提出フォームと自動化プロファイル ページに表示されます。 基本情報の評価は並べ替えできず、常に提出フォームと自動化プロファイルの一番上に表示されます。
• アイデア フローの各評価の種類としてどの 本稼働バージョン を使用するかを決定します。 ドロップダウン リストから、選択した評価の種類に対して表示される評価 のバージョン を選択できます。 選択できるバージョンは、[評価をカスタマイズ] ページでその評価の種類で定義されたすべてのバージョンです。

注:

• 管理者ユーザーが [本稼働バージョン] ドロップダウン リストの評価のバージョンを変更すると、そのフローで提出された新しいアイデアに新しい評価のバージョンが反映されます。
• ユーザーが [本稼働バージョン] ドロップダウンからバージョンを変更しても、システムは一括更新を実行しません。 その結果、そのフローに関連付けられている既存のアイデアには、引き続き初期の評価バージョンが表示されます。
• 選択した評価バージョンを表示するフェーズを選択します。 ドロップダウン リストを使用して、アイデアのライフサイクル全体で各評価を表示するフェーズを選択します。
• 管理者ユーザーが評価を表示するフェーズを調整すると、そのフローで提出される新しいアイデアに、新たに指定されたフェーズの評価が含まれるようになります。
• そのフローにリンクされている既存のアイデアには、フェーズの変更も反映され、新しい設定に従って評価の表示/非表示が切り替わります。
• あるフェーズで完了した評価を非表示にした後に再度表示した場合、質問に対する回答はそのまま保持されます。 つまり、評価を終了したが、何らかの理由で評価をしばらく保管する必要がある場合、後でそれを表示に戻すと、指定した回答はそのまま残ります。

カスタマイズが完了したら、[保存] ボタンを選択して変更を保存します。