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Apps ユーザー ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation Suite
最終更新日時 2024年6月17日

PREVIEW
アクションの定義を参照する

概要

Apps を使用して、Action Center のアクションのユーザー インターフェイスをデザインできます。

この連携のためには、まず Action Center でアクションの定義を作成してから、Apps にアクションをアップロードします。アクションの定義がアップロードされると、Apps でアクションの UI を簡単にデザインしたり編集したりできます。

ロールと権限

App Creator ロールのユーザーは、アクション アプリを作成および編集できます。

UiPath® Studio でアクション アプリのリストを表示するには、目的のアプリの共同作成者としてユーザーが追加されている必要があります。

アプリでアクションを参照する前に、アクションの定義を定義する必要があります

アクションの定義を参照する

アクションの定義が定義されると、次の手順に従うことでアプリ内で参照できます。

  1. App Studio で、[コントロールを追加] ボタンの横にある [任意に追加] メニューを展開し、[アクション] を選択します。
    docs image
  2. ポップアップ メッセージが表示され、作成するアプリは長期実行のワークフローでのみ利用可能となり、そのアプリには Action Center のユーザーのみがアクセスできることが示されます。アクション アプリはスタンドアロン アプリとして実行できません。[続行] をクリックします。
  3. 利用可能なテナントのリストが表示されます。使用するアクションの定義をホストするテナントを選択し、[次へ] をクリックします。
  4. [アクションを追加] ウィザードが開き、選択したテナントのアクションのリストが表示されます。使用するアクションを選択し、[追加] をクリックします。
    右側のパネルには、アクションの定義の JSON ファイルで設定されたアクションの説明、入力出力入力/出力パラメーター、および 結果 が表示されます。
    重要:

    アプリに追加できるアクションは 1 つだけです。他のアクションを参照するには、現在の選択範囲を置換または削除してから、前の手順をもう一度実行します。

    または、[新しいスキーマをアップロード] をクリックして、新しいスキーマの定義を直接アップロードできます。そうすると、Action サービスの [管理者設定] ページにリダイレクトされ、新しいスキーマを追加できます。

これで、ツリービュー パネルの [アクション] オプションの下に、選択したアクションの定義が表示されます。アクションを選択すると、入力出力のパラメーターとそのデータ型、ならびに Action Center でアクションを完了した際の結果といった、定義を確認できます。
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  • アクションの定義を参照する

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