- リリース ノート
- インストールとアップグレード
- はじめる前に
- 基本情報
- アクティビティ
- 長期実行ワークフローを設計する
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスクを作成
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アクション
- プロセス
- 監査
インストールの手順
- Windows インストーラーを実行します。
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[ライセンス契約の条件に同意します。] チェックボックスをオンにして契約条項に同意し、[次へ] をクリックします。[Action Center IIS Settings] 選択ウィンドウが表示されます。
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IIS 設定に必要な変更を行います:
- インストール パス - 既定のパスを任意のパスに変更します。ユーザープロファイルのパス (
C:\Users
) は使用しないでください。IIS AppPool\{Apppoolname} はこのパスに対する適切な権限がないからです。インストール ディレクトリに対する読み取りおよび書き込み権限が必要です。 - ホスト名 - ホスト名が自動入力されます。ネットワーク ドメイン下のサーバーの場合、検出可能なマシン名が HKM レジストリ キーから読み取られます。インストーラーがレジストリ値を見つけられない場合、ローカルのホスト名が表示されます。
- ポート - サーバー上の未使用のポートです。Orchestrator と同じサーバーにインストールする場合は、Orchestrator とは異なるポートを使用します。
- SSL 証明書 - 接続のセキュリティ保護に使用する SSL 証明書のサブジェクトまたは拇印です。既定では、フル コンピューター名が入力されています。使用できる SSL 証明書について詳しくは、Action Center の「インストールの前提条件」をご覧ください。
- インストール パス - 既定のパスを任意のパスに変更します。ユーザープロファイルのパス (
-
[次へ] をクリックします。[Action Center Application Pool Settings] ウィンドウが表示されます。
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必要に応じて編集可能なオプションを設定します。
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ID - UiPath Action Center の Web サイトを実行する ID を選択できます。利用可能なオプションは次のとおりです。
- アプリケーション プール ID - アプリケーション プールの既定の ID で Action Center の Web サイトを実行します。
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特定のユーザー - 既存の Windows またはドメインの ID で Action Center の Web サイトを実行します。このオプションを選択すると、[ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドが表示され、実行する ID を指定できます。
アプリケーション プール ID の詳細については、 Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。
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[次へ] をクリックします。[Action Center UiPath Identity Server] ウィンドウが表示されます。
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必要に応じて編集可能なオプションを設定します。
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Orchestrator URL - 既定のポート (443 または 80) ではない場合にのみ、URL にポート情報を指定します。
重要: 1 つの Orchestrator に接続できるのは、運用環境であっても、非運用環境であっても、1 つの Action Center のみです。複数の Orchestrator 環境に接続するには、Orchestrator と同じ数の Action Center を個別にインストールする必要があります。 - ID URL - Identity Server の URL を指定します。Orchestrator URL とサフィックス
/identity
が自動的に入力されます。 - Action Center URL - 入力したホスト名とポート情報に基づいて自動的に入力されます。Action Center アプリケーションがリバース プロキシまたはロード バランサーの背後で構成されている場合は、ユーザーに表示される URL を指定します。
- インストール トークン - インストールに使用するアクセス トークンです。
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[次へ] をクリックします。インストール プロセスが開始します。これで、Action Center を使用できます。
重要:The supplied identity JWT token is expired
エラーの発生を防止するには、以下の手順を実行します。- ID インストール トークンが有効であることを確認します (手順 7)。
- Action Center と対応する Orchestrator ホスト マシンの日付と時刻が互いに同期していることを確認します。
https://{Action_Center_host}:{port_number}/
) を使用して Action Center にアクセスできます。資格情報を使用することで、UiPath Identity Server を介して特定のテナントにログインできます。
https://{Action_Center_host}:{port_number}/actions/
) にリダイレクトされます。[プロセス] ページ (https://{Action_Center_host}:{port_number}/processes/
) には画面左側のメニューから移動できます。[プロセス] ページには、URL (https://{Action_Center_host}:{port_number}/processes
) を使用して直接アクセスすることもできます。