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2024.10
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Action Center

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年10月21日

タスクを完了する

UiPath.Persistence.Activities.Tasks.CompleteTask

説明

人間の介入を必要とすることなく、指定したアクションを完了します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows および Windows - レガシでの設定

デザイナー パネル
  • タスク ID - 実行するアクションの ID です。このフィールドでは整数の値のみがサポートされています。
  • タスク アクション - そのアクションを完了するためにユーザーが実行する必要があるアクションです。フォーム デザイナーのボタン コンポーネントプロパティ名と一致させる必要があります。(例: "submit")。このフィールドは文字列の値のみをサポートします。
  • タスク データ - JSON 形式のユーザー入力です。key はフォーム内のプロパティ名であり、value はユーザー入力です。
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドは Boolean 値 (True、False) のみをサポートします。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。

入力

  • Orchestrator フォルダー パス - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。何も指定しない場合は、現在の Orchestrator フォルダーが使用されます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
注: このアクションを実行するユーザーがターゲット フォルダーに対する必要なアクセス許可を持っていない場合、タスクの完了は失敗し、重大なエラーがスローされます。フォルダーのアクセス許可の詳細については、こちらをご覧ください。
  • タスク アクション - そのアクションを完了するためにユーザーが実行する必要があるアクションです。フォーム デザイナーのボタン コンポーネントプロパティ名と一致させる必要があります。(例: "submit")。このフィールドは文字列の値のみをサポートします。
  • タスク データ - JSON 形式のユーザー入力です。key はフォーム内のプロパティ名であり、value はユーザー入力です。
  • タスク ID - 実行するアクションの ID です。このフィールドでは整数の値のみがサポートされています。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

クロスプラットフォームでの設定

  • タスク ID - 実行するアクションの ID です。このフィールドでは整数の値のみがサポートされています。
  • タスク アクション - そのアクションを完了するためにユーザーが実行する必要があるアクションです。フォーム デザイナーのボタン コンポーネントプロパティ名と一致させる必要があります。(例: "submit")。このフィールドは文字列の値のみをサポートします。
  • タスク データ - JSON 形式のユーザー入力です。key はフォーム内のプロパティ名であり、value はユーザー入力です。
詳細オプション

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドは Boolean 値 (True、False) のみをサポートします。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。

入力

  • Orchestrator フォルダー パス - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。何も指定しない場合は、現在の Orchestrator フォルダーが使用されます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
注: このアクションを実行するユーザーがターゲット フォルダーに対する必要なアクセス許可を持っていない場合、タスクの完了は失敗し、重大なエラーがスローされます。フォルダーのアクセス許可の詳細については、こちらをご覧ください。

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