action-center
2022.10
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。 新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
UiPath logo, featuring letters U and I in white

Action Center

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年10月3日

インストールの手順

  1. Windows インストーラーを実行します。
  2. [ライセンス契約の条件に同意します。] チェックボックスをオンにして契約条項に同意し、[次へ] をクリックします。[Action Center IIS Settings] 選択ウィンドウが表示されます。



  3. IIS 設定に必要な変更を行います:

    • インストール パス - 既定のパスを任意のパスに変更します。ユーザープロファイルのパス (C:\Users) は使用しないでください。IIS AppPool\{Apppoolname} はこのパスに対する適切な権限がないからです。インストール ディレクトリに対する読み取りおよび書き込み権限が必要です。
    • ホスト名 - ホスト名が自動入力されます。ネットワーク ドメイン下のサーバーの場合、検出可能なマシン名が HKM レジストリ キーから読み取られます。インストーラーがレジストリ値を見つけられない場合、ローカルのホスト名が表示されます。
    • ポート - サーバー上の未使用のポートです。Orchestrator と同じサーバーにインストールする場合は、Orchestrator とは異なるポートを使用します。
    • SSL 証明書 - 接続のセキュリティ保護に使用する SSL 証明書のサブジェクトまたは拇印です。既定では、フル コンピューター名が入力されています。使用できる SSL 証明書について詳しくは、Action Center の「インストールの前提条件」をご覧ください。
  4. [次へ] をクリックします。[Action Center Application Pool Settings] ウィンドウが表示されます。



  5. 必要に応じて編集可能なオプションを設定します。

    • ID - UiPath Action Center の Web サイトを実行する ID を選択できます。利用可能なオプションは次のとおりです。

      • アプリケーション プール ID - アプリケーション プールの既定の ID で Action Center の Web サイトを実行します。
      • 特定のユーザー - 既存の Windows またはドメインの ID で Action Center の Web サイトを実行します。このオプションを選択すると、[ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドが表示され、実行する ID を指定できます。

        アプリケーション プール ID の詳細については、 Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

    • [次へ] をクリックします。[Action Center UiPath Identity Server] ウィンドウが表示されます。



  6. 必要に応じて編集可能なオプションを設定します。

    • Orchestrator URL - 既定のポート (443 または 80) ではない場合にのみ、URL にポート情報を指定します。

      重要: 1 つの Orchestrator に接続できるのは、運用環境であっても、非運用環境であっても、1 つの Action Center のみです。複数の Orchestrator 環境に接続するには、Orchestrator と同じ数の Action Center を個別にインストールする必要があります。
    • ID URL - Identity Server の URL を指定します。Orchestrator URL とサフィックス /identity が自動的に入力されます。
    • Action Center URL - 入力したホスト名とポート情報に基づいて自動的に入力されます。Action Center アプリケーションがリバース プロキシまたはロード バランサーの背後で構成されている場合は、ユーザーに表示される URL を指定します。
    • インストール トークン - インストールに使用するアクセス トークンです。
  7. [次へ] をクリックします。インストール プロセスが開始します。これで、Action Center を使用できます。

    重要:
    The supplied identity JWT token is expired エラーの発生を防止するには、以下の手順を実行します。
    • ID インストール トークンが有効であることを確認します (手順 7)。
    • Action Center と対応する Orchestrator ホスト マシンの日付と時刻が互いに同期していることを確認します。

Action Center へのアクセス

ビジネス ユーザーは、URL (https://{Action_Center_host}:{port_number}/) を使用して Action Center にアクセスできます。資格情報を使用することで、UiPath Identity Server を介して特定のテナントにログインできます。
ログインすると、[アクション] ページ (https://{Action_Center_host}:{port_number}/actions/) にリダイレクトされます。[プロセス] ページ (https://{Action_Center_host}:{port_number}/processes/) には画面左側のメニューから移動できます。[プロセス] ページには、URL (https://{Action_Center_host}:{port_number}/processes) を使用して直接アクセスすることもできます。
  • Action Center へのアクセス

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.