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2022.4
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Task Capture
Last updated 2024年11月5日

2022.4

追記: 2024 年 3 月 11 日

Task Capture v2022.4 のメインストリーム サポートは、2025 年 5 月 9 日まで 12 か月延長されます。

プロダクト ライフサイクル」もご覧ください。

2022 年 5 月 9 日

機能

  • StudioXUiPath®エクスポート機能を使用すると、市民開発者向けに UiPath® StudioX のドキュメントとオートメーションを作成するための下準備の両方を組み合わることができます。これにより、オートメーションの実装を加速し、プロセスの文書化に要する時間を短縮できます。
  • ビジネス プロセス モデリング表記 (BPMN) 要素のサポ―トが追加されました。これにより、ダイアグラム エディターの左側に新しく追加された、要素のパネルを使用して BPMN の要素をダイアグラムに追加することで、Task Capture 内で BPMN プロセス マップを簡単に作成できます。さらに、BPMN の標準ルールに従って、プロセス マップの構築に使用するダイアグラム要素の種類を変更できます。 .bpmn ファイルをインポート して、作成済みのプロセス マップを再利用することもできます。
  • ダイアグラム エディターでエラー イベントを使用することで、プロセス マップ上に例外シナリオを作成できます。プロセス ダイアグラムとエクスポートされるファイルの両方で例外を区別するために、右クリックで表示されるコンテキスト メニューから [ 境界イベントをアタッチ ] オプションを選択して、種類が シーケンスの要素 (シーケンス、タスク、トランザクション、コール アクティビティ) であるダイアグラム要素に例外フローのイベントを追加できます。
  • UiPath® 拡張機能をインストールすることで、その後 Studio/StudioX でオートメーションを作成する必要があるかどうかに応じて、キャプチャされるセレクターの精度を向上させることができます。さまざまなブラウザー、仮想デスクトップおよびクライアント、ならびに Java ベースのアプリケーション用の拡張機能が用意されています。

改良点

  • 要素のパネルから、スイムレーンを追加できるようになりました。ダイアグラム エディターで右クリックをして表示したコンテキスト メニューから、あるいは [編集] メニューから追加することはできなくなりました。
  • 既定の Word テンプレートに、新しく [例外の処理] セクションが追加されました。現在使用されているテンプレートにこのセクションが含まれていない場合は、手動で追加する方法が表示されます。
  • アクションの削除後に表示されていた成功メッセージが削除されました。
  • 空のシーケンスに対して、画像から新しいアクションを作成できます。
  • UiPath® Studio ならびにアクティビティ マッピング機能に改良が加えたことにより、エクスポートされる XAML ファイルの品質が向上しました。
  • タイトルにカーソルを合わせると、[プロパティ] タブからシーケンスの名前を変更できます。
  • アクションのタイトルと説明のフィールドのインターフェイスを改良しました。
  • Studio/StudioX のプロジェクトが既に存在するフォルダーに XAML ファイル (Studio/StudioX) をエクスポートしようとすると、互換性に関する問題が発生する可能性があることを説明する警告がポップアップ メッセージとして表示されます。

バグ修正

  • テキストのサイズが 150% を超えると、[アクション] タブと [プロパティ] タブが部分的にしか表示されませんでした。
  • テキストのサイズが 150% を超えると、[キャプチャを開始] ボタンが表示されませんでした。
  • キーボードの Space キーを使用してスクリーンショットをキャプチャした後で、キャプチャを停止すると、スクリーンショットが正しい順序で表示されませんでした。
  • エクスポートをキャンセルした後に、[完了しました] と表示するポップアップ ウィンドウが表示されていました。
  • シーケンスのタイトルをコピーしてアクションの説明に貼り付けようとしても、何も貼り付けられませんでした。
  • キャプチャ モードをキーボードに変更すると、クリックした領域で自動認識されたテキストがアクションに追加されませんでした。
  • マウスのクリック操作を使用すると、OCR システムがクリックした領域内の正しくないテキストを認識していました。
  • 高 DPI モードを使用すると、一部のアプリケーションのスクリーンショットが破損し、黒塗りになっている部分がありました。
  • Citrix 環境でレコーディング機能が正しく動作してませんでした。
  • テンプレートのタイトル名を変更すると、作成日順に並べ替えられるのではなく、リストの最初に表示されていました。
  • アクションを画像としてローカルに保存すると、アクションに追加された図面が保存されませんでした。
  • Task Capture が UiPath® Automation Hub または UiPath® Task Mining から開かれた場合、[サインアウト] ボタンが反応しませんでした。
  • シーケンスを削除した後に、不要な矢印が表示されていました。
  • ローカライズに関する問題を修正しました。
  • 追記: 2024 年 3 月 11 日
  • 2022 年 5 月 9 日
  • 機能
  • 改良点
  • バグ修正

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