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デプロイを表示する
[デプロイ] セクションには、自分が個人用ワークスペース フィードにパブリッシュしたオートメーションのバージョンが表示されます。このセクションには、現在選択しているテナント内でアクセス権を持っている Orchestrator フォルダー内の、自分や他のユーザーがパブリッシュした共有オートメーションのバージョンも表示されます。
各デプロイには、プロセス名、パブリッシュ日時、バージョン、オートメーションがパブリッシュされた Orchestrator フォルダーが表示されます。デプロイのリストを更新したり、その場所でフィルター処理したりすることもできます。
手動のオートメーションまたはスケジュール設定されたオートメーションを開始するには、デプロイの右側にある [実行] ボタンを選択します。オートメーションがイベントによってトリガーされる場合は、アイコン が表示され、手動で開始することはできません。
デプロイの右側にある [その他を表示] メニューを選択すると、ページ右側のサイズ変更可能な新しいウィンドウに、デプロイの詳細と設定オプションが表示されます。
[設定] タブ
以下のどのデータを使用するかを設定できます (該当する場合)。
- オートメーションで定義されている入力引数。オートメーションでタイム トリガーを使用する場合、指定した入力引数の値は、オートメーションを手動で実行する場合にのみ適用されます。
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コネクションと、ユーザー レベルの設定が含まれるアクティビティのプロパティ。ユーザーが自身のデータでオートメーションを実行する場合に設定できます。たとえば、SharePoint リストと Outlook メールからの項目が必要なオートメーションでは、SharePoint のコネクションと Outlook のコネクション、および使用する SharePoint リストを選択できます。
このタブは、ユーザー レベルの設定があるプロパティも入力引数も含まないオートメーションでは表示されません。
詳細タブ
- 説明
- 使用するアプリ。イベントによってトリガーされるオートメーションの場合、オートメーションをトリガーするイベントを含むアプリの横に アイコンが表示されます。
- オートメーションが最後に実行された日時
- オートーメーションが最後にパブリッシュされた日時
- 最終パブリッシュ バージョン
- オートメーションがパブリッシュされた Orchestrator フォルダー
- トリガーの種類 (手動、タイム、イベント)
パブリッシュされたオートメーションの詳細と設定オプションを確認するには、Orchestrator の [オートメーション] ページにアクセスします。このページでは、詳細設定の編集、プロセスとトリガーの削除、ジョブやログの表示と管理が可能です。詳細については、『Orchestrator ガイド』の「オートメーションについて」をご覧ください。