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プロジェクトにアクティビティを追加する
アクティビティは、プロジェクトに追加した順序で実行されます。アクティビティを追加するには、ワークフロー内の追加する場所 (既存のアクティビティの前後またはコンテナー アクティビティ内) でプラス ボタンをクリックします。
新しいウィンドウが開き、利用可能なすべてのアクティビティがカテゴリ別にグループ化されて表示されます。たとえば、Google Workspace カテゴリには、Gmail、Google ドライブ、Google スプレッドシート、Google カレンダーの操作を自動化するアクティビティがすべてグループ化されます。一方、UI Automation には Web ページの操作を自動化できるアクティビティがすべて含まれます。
必要なアクティビティを見つけるには、実行する操作を検索して結果を確認するか、リストを参照して、必要とするカテゴリで利用可能なアクティビティを確認します。すべてのプロジェクトにわたって最近使用した、6 つのアクティビティとカテゴリが最初に表示されます。Studio Web の使用を始めたばかりの場合、または設定をリセットした場合は、はじめてのユーザー向けの利用ガイドのカスタマイズ内容に基づいて上位 6 つのカテゴリが提案されます。
アクティビティをカテゴリからプロジェクトに初めて追加すると、そのカテゴリのアクティビティ パッケージがプロジェクトにインストールされます。これには数秒かかる場合があります。その後、同じカテゴリの他のアクティビティを追加すると、ほぼ即座に追加されます。
Studio Web で利用可能なパッケージは、UiPath® がパブリッシュおよび管理するオフィシャル パッケージに含まれるものです。管理者がアクティビティおよびパッケージのプレビュー版を有効化している場合は、プレリリース版のパッケージおよびアクティビティのアイコン上に [プレビュー] と表示されます。管理者は、Orchestrator ライブラリ フィードにパブリッシュされたライブラリに含まれるカスタム アクティビティの使用を有効にすることもできます。
一部のアクティビティ パッケージ (UI Automation など) には、デスクトップ版の Studio でのみ使用可能なアクティビティが含まれています。これらのアクティビティは、名前の横にある Studio デスクトップ アイコンで見分けることができます。利用可能なアクティビティティのリストにこれらのアクティビティを表示するには、ウィンドウ下部の [デスクトップ版の Studio のアクティビティを表示] ボタンを使って切り替えます。デスクトップ版の Studio のアクティビティを追加すると、プロジェクトをデスクトップ版の Studio で開くよう求められ、Windows 対応のプロジェクトに変換されます。詳細については、「デスクトップ版の Studio でプロジェクトを開く」をご覧ください。