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2024.10
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- 基本情報
- 管理
- オートメーションを設計する
- プロジェクトを実行およびテストする
- オートメーションを管理する
- Studio Web API
オートメーションの詳細
Studio Web for Automation Suite ユーザー ガイド
Last updated 2024年11月11日
オートメーションの詳細
[オートメーションの詳細] ページには、[オートメーション] ページに一覧表示されている各プロジェクトの詳細情報が含まれています。[オートメーションの詳細] ページにアクセスするには、プロジェクトの右側にある アイコンを選択します。
ページ上部にある専用のボタンを使用すると、プロジェクトを編集および共有できます。プロジェクトのその他のオプションにアクセスするには、 [その他を表示] を選択します。
- プロジェクトの設定 - プロジェクトの名前と説明を変更できます。このウィンドウはサイズを変更可能です。
- 変更履歴 - [変更履歴] ウィンドウが開き、プロジェクトの各バージョンに関する詳細が日付順に一覧表示されます。バージョンを選択すると、Studio Web で読み取り専用モードで開きます。
- 複製 - 選択したプロジェクトのコピーを作成します。
- デスクトップ版の Studio で開く - プロジェクトをデスクトップ版の Studio で開きます。マシンに Studio がインストールされていない場合は、ダイアログが表示され、Studio をダウンロードしてインストールするオプションを利用できます。
- ダウンロード - 選択したプロジェクトを、Studio Web にインポートできる UIP ファイルとしてダウンロードします。
-
削除 - 選択したプロジェクトを削除します。
注: プロジェクトを削除すると元に戻せません。
[オートメーションの詳細] ページの右側には、その他のプロジェクト関連情報が表示されます。
- 共同作業者 - プロジェクトの共同作業を行ったユーザーです。
- 使用するコネクション - プロジェクトで使用されている Integration Service のコネクションです。各コネクションには、コネクタを表すアイコン、コネクション名、コネクションのステータス、個人用コネクションか共有フォルダーからのコネクションかといった情報が含まれます。コネクションのステータスは、次のアイコンで強調表示されます。
- [接続済み] アイコン (コネクションが有効な場合)。
- [切断済み] アイコン (コネクションに問題がある場合)。切断済みのコネクションを修正するには、コネクションの右側にある > [コネクションを修正] を選択します。ブラウザー コネクションではステータスが利用できないのでご注意ください。Integration Service のコネクションを処理するには、 > [すべてのコネクションを管理] を選択します。
- プロジェクトの詳細 - プロジェクトのパブリッシュ済みステータス、作成日時、最終変更日時、最終デプロイ日時を確認できます。