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プロジェクトをパブリッシュする
Automation Suite の Studio Web ガイド
最終更新日時 2024年12月18日
プロジェクトをパブリッシュする
テストとデバッグのために、プロジェクト デザイナーからプロジェクトを実行します。プロジェクトのテストが完了し、オートメーションが期待どおりに動作していることを確認したら、プロジェクトを Orchestrator にパブリッシュして、ロボットが実行できるオートメーションとして利用できるようにする必要があります。プロジェクトは既定で個人用ワークスペースにパブリッシュされ、自分だけが利用できます。他のユーザーがオートメーションを利用できるようにするには、代わりにテナント プロセス フィードまたは共有フォルダー フィードにパブリッシュします。
プロジェクトを個人用ワークスペース フィードにパブリッシュすると、プロセスとトリガーが Orchestrator で自動的に作成され、オートメーションが Studio Web の [オートメーション] ページに追加されます。
既にパブリッシュ済みのプロジェクトに変更を加え、オートメーションの新しいバージョンとして再パブリッシュできます。以前に個人用ワークスペースにパブリッシュしたオートメーションを再パブリッシュした場合は、Orchestrator で自動的に最新バージョンに更新されます。
別のフィードにパブリッシュする場合は、プロセスを Orchestrator で手動で作成し、再パブリッシュするたびに更新する必要があります。
プロジェクトをパブリッシュするには、以下の手順を実行します。
- プロジェクトを開きます。
-
ページ上部の [パブリッシュ] をクリックします。
-
[オートメーションをパブリッシュ] ウィンドウで、以下の操作を行います。
- オートメーションの名前と説明を入力します。既にパブリッシュ済みのプロジェクトを再パブリッシュする場合は、名前を編集できません。
- パブリッシュする場所を選択します。
- Orchestrator 個人用ワークスペース フィード - オートメーションは個人用ワークスペースにパブリッシュされ、自分だけが使用できます。既定のオプションです。
- Orchestrator テナント プロセス フィード - オートメーションはグローバル テナント フィードにパブリッシュされ、そのテナント フィードを使用するフォルダーに割り当てられているすべてのユーザーが使用できます。
- Orchestrator フォルダー フィード - オートメーションは選択したフィードにパブリッシュされ、そのフォルダーに割り当てられているすべてのユーザーが使用できます。
- バージョンを選択します。バージョンは、初めてパブリッシュするときに 1.0.0 から自動的に生成され、再パブリッシュするたびに自動的に増分されます。
- [パブリッシュ] をクリックします。