orchestrator
2021.10
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。 新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
UiPath logo, featuring letters U and I in white
サポート対象外

Orchestrator ユーザー ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年11月11日

アラート メールを設定する

アラートを表示する権限

アラートを表示するには、テナントの権限であるアラート - 表示が必要です。この権限により、ユーザーはテナント レベルのすべてのアラートを表示できます。

フォルダー レベルでは、ユーザーは割り当てられているフォルダーのアラートのみ表示できます。

重要: 既定では、ユーザーはアラートのサブスクリプションの設定を親グループから継承せず、アラートを受信しません。ユーザーがアラートを表示できるようにするには、対応する権限を明示的にユーザーに付与します。

メール アラートについて

Fatal および Error のアラートは、次の条件を満たすユーザーにはメールで通知されます。

  • [設定] > [全般] ページの [アラート メールを有効化] チェック ボックスが選択されている。
  • [設定] ページで、メールが正しく設定されています。
  • [ユーザー] ページに、有効なアドレスが指定されています。
  • [アラート] ページの表示権限があります。

アラート メールは 10 分ごとに送信されます。各メールは、10 分間に受信したすべてのアラートを集約します。さらに、デイリーレポートも午前 7 時 (協定世界時) に送信されます。

メール アラートを送信できるようにするには、管理者がメールの設定を行う必要があります。

デイリー レポート

毎日のメール アラートのレポート (アラート ダッシュボード) は、既定で午前 7 時に送信されます。レポートには、以下のとおり直近 24 時間の情報が含まれます。

  • オフラインになったロボット - オフラインになったロボットが生成したアラートの総数。
  • オンラインになったロボット - 利用可能になったロボットが生成したアラートの総数。
  • アプリケーション例外が発生したトランザクション - アプリケーション例外により失敗したトランザクションの数
  • ビジネス例外が発生したトランザクション - ビジネス例外により失敗したトランザクションの数
  • 失敗したジョブ - 失敗したジョブに対して生成されたアラートの総数
  • SLA の範囲外またはリスクにさらされているアイテムを含むキュー - SLA が期限切れになりそうなアイテムまたは既に期限切れになっているアイテムがあるキューの数。

Google SMTP サーバーを使用したメール アラートの設定例

  1. https://security.google.com/settings/security/apppasswords に移動します。
  2. Orchesrtator からのメール メッセージ送信に使用するメール アドレスでサインインします。
  3. [アプリを選択] ドロップダウン リストから、[メール] を選択します。
  4. [デバイスを選択] ドロップダウン リストから、[Windows パソコン] を選択します。
  5. [生成] をクリックします。アプリ パスワードを含む [生成されたアプリ パスワード] ウィンドウが表示されます。
  6. 生成されたアプリパスワードをクリップボードにコピーします。


  7. Orchestrator の [設定] ページ > [全般] タブ > [メールの設定] セクションに移動して、[アラート メールを有効化] トグルをオンにします。

保存すると、[アクセス権を管理] ページでメール アドレスが設定されており、[アラート] ページに対する [表示] 権限を付与されたロールを割り当てられたアカウントはすべて、Fatal または Error アラートが発生するたびにメール アラートを受信し、毎日 1 回全アラートを記載した詳細レポートを受信します。

メールの設定をテストする

上の記載どおりに設定を入力した後、[メール設定をテスト] の機能を使用して、アラート メールが適切に機能していることを確認できます。

  1. [メールの設定をテスト] をクリックします。[メールの設定をテスト] ウィンドウが表示されます。
  2. [送信先] フィールドに、テスト メールの送信先アドレスを入力します。このフィールドには、使用可能な現在のアカウントのメール アドレス、この場合は documentation@uipath.com が自動的に設定されます。
  3. [送信] をクリックします。メールが正常に送信されたか、エラーが発生したかを示すウィンドウが表示されます。
  4. テスト メールの受信トレイをチェックして、メッセージが想定されるとおりに受信されたことを確認します。
    注: テストは設定を保存していないので、これらの設定を適用するためには [保存] をクリックする必要があります。

[アクセス権を管理] ページでメール アドレスが設定されており、[アラート] ページに対する [表示] 権限を付与されたロールが割り当てられているアカウントはすべて、Fatal または Error アラートが発生するたびにメール アラートを受信し、毎日 1 回全アラートを記載した詳細レポートを受信します。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.