- 基本情報
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- データ マネージャー (Data Manager)
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- Automation Suite にデプロイされた Document Understanding
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- UiPath.OCR.Activities
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インテリジェント フォーム抽出器をインストールして使用する
インテリジェント フォーム抽出器を使用するには、2 つの主要なステップを実行する必要があります。
- [ML パッケージ] > [すぐに使えるパッケージ] > [UiPath Document Understanding] > [HandwritingRecognition] に移動します。パッケージのバージョンを選択し、[提出] をクリックします。
- パッケージ名を入力します。その他の情報は任意です。必要に応じて、指定することも省略することもできます。[提出] をクリックしてパッケージを作成します。
- パッケージを作成したら、対応する ML スキルを作成する必要があります。
[ML スキル] タブに移動し、[新規作成] をクリックして、必要な情報を入力します。
[GPU を有効化] トグルがオフになっていることを確認してください。
[スキルの説明] の入力は任意ですが、後で分かりやすいようにこの情報を入力しておくことをお勧めします。
[作成] をクリックして、HandwritingRecognition パッケージに対応する ML スキルを作成します。
- ML スキルの準備ができ、ステータスが [利用可能] に変わったら、新規に作成された ML スキルを選択します。[現在のデプロイを変更] をクリックし、[ML スキルを公開] トグルをオンにして、[確認] をクリックします。
- ML スキルを再度選択します。上部のセクションから URL をコピーします。この URL は、後で IntelligentFormExtractor の設定に使用します。
- [ML パッケージ] > [すぐに使えるパッケージ] > [UiPath Document Understanding] > [IntelligentFormExtractor] に移動します。パッケージのバージョンを選択し、[提出] をクリックします。
- パッケージ名を入力します。
[OCR エンジン (任意)] フィールドで [UiPath OCR] を選択します。
[OCR URL (任意)] フィールドに、以前パブリックの手書き文字用の ML スキルから取得した URL を指定します。
[OCR API キー (任意)] フィールドに値を入力します。
これらのフィールドが任意とされていても、この情報を入力する必要があります。この情報を入力しない場合はエラーになり、インテリジェント フォーム抽出器を使用できなくなります。
[提出] をクリックしてパッケージを作成します。
- パッケージを作成したら、対応する ML スキルを作成する必要があります。
[ML スキル] タブに移動し、[新規作成] をクリックして、必要な情報を入力します。
[GPU を有効化] トグルがオフになっていることを確認してください。
[スキルの説明] の入力は任意ですが、後で分かりやすいようにこの情報を入力しておくことをお勧めします。
[作成] をクリックして、IntelligentFormExtractor パッケージに対応する ML スキルを作成します。
- ML スキルの準備ができ、ステータスが [利用可能] に変わったら、新規に作成された ML スキルを選択します。[現在のデプロイを変更] をクリックし、[ML スキルを公開] トグルをオンにして、[確認] をクリックします。
- ML スキルを再度選択します。上部のセクションから URL をコピーします。この URL は Studio ワークフローで使用します。
これで、Studio ワークフロー内のインテリジェント フォーム抽出器をいつでも使用できます。上記で取得した URL をエンドポイントの設定で使用します。