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Autopilot ガイド

最終更新日時 2025年11月5日

チャット履歴

チャット履歴は、会話セッション中にユーザーと Autopilot との間で行われたすべての対話の記録です。Autopilot は、同じ会話の以前の部分を遡って参照しすることで、コンテキストを維持して適切な回答を提供できますが、異なるセッションのチャット履歴にアクセスすることはできません。こうすることで、各対話は白紙の状態から始まり、偏りのない回答を保証します。関連するコンテキストをすべてのセッションにわたって提供するには、[設定][ユーザー ノート] セクションで個人情報とノートを追加できます。以前の会話の情報を参照するには、新しいセッションで再度そのコンテキストを提供する必要があります。

チャット履歴にアクセスする

セッションのチャット履歴にアクセスするには、[新しいチャット] ボタンの横にあるメニュー アイコンを選択します。チャット履歴を含むパネルが開きます。すべてのチャットは日単位で分割されます。

重要:

チャット履歴は、管理者が設定する制限を受ける場合があります。

チャット履歴を検索する

Autopilot と何度も会話すると、チャット履歴のリストが非常に長くなることがあります。このリストを絞り込んで、特定のトピックについて会話した一部のチャットのみを表示するには、[履歴を検索] フィールドを使用して、その会話で使った具体的なキーワードを入力します。

チャット履歴エントリの名前を変更する

既定では、チャット エントリのタイトルは、その会話の最初のプロンプト、または自動生成された会話の要約になります。

会話をすぐに特定できるようにするために、対応するチャット エントリの名前を変更できます。

  1. 名前を変更するチャット エントリの上にカーソルをホバーさせます。[チャットの名前を変更] オプションが表示されます。
  2. [チャットの名前を変更] を選択します。プロンプトが表示されます。
  3. チャットの新しい名前を入力し、Autopilot と会話したトピックのコンテキストを提供します。
  4. [保存] を選択します。

チャット履歴エントリを削除する

チャット エントリを削除するには、次の手順を実行します。

  1. 削除するチャットエントリの上にカーソルをホバーさせます。[チャットを削除] オプションが表示されます。
  2. [チャットを削除] を選択します。確認のウィンドウが表示されます。
  3. [削除] を選択します。

チャット履歴ストレージの管理

データ所在地

Autopilot for Everyone のチャット履歴は、ユーザーが使用する Orchestrator のシステム ストレージ バケットに保存されます。結果として、チャット履歴データはクラウド上の Orchestrator のテナントがある場所と同じ場所に保存されます。

データへのアクセス

システム ストレージ バケットには、標準の Orchestrator ユーザー インターフェイスからはアクセスできず、Orchestrator の個人用ストレージへのアクセスが許可されている次のような個人に制限されます。

  • Orchestrator の管理者

  • UiPath のサイト信頼性エンジニア (SRE)

  • UiPath の直接責任者 (DRI)

データ保持

チャット履歴の各チャット セッションは、ユーザーが Autopilot for Everyone のインターフェイス内で明示的に削除するまで保持されます。チャット履歴の自動削除や有効期限はありません。

ユーザーは、インターフェイス内で直接チャット セッションを削除できます。セッションが削除されると、関連するすべてのチャット情報がシステムから完全に削除されます。

必要に応じて、ユーザーは UiPath のサポートに連絡してチャット履歴の削除をリクエストすることもできます。

データ プライバシーとセキュリティ

Autopilot for Everyone は、ビジネスでの使用を目的としています。そのため、このプラットフォームを通じて個人情報や機密データを送信しないことを強くお勧めします。

厳格なアクセス制御が適用されていますが、システムのメンテナンスやサポートを目的として、許可された担当者がチャット履歴にアクセスできる場合があります。

すべてのデータは、Automation CloudTM の暗号化ガイドラインに従って暗号化されます。

データ コンプライアンスと保護

チャット履歴の保存と処理は、UiPath のデータ保護ポリシーおよび適用される規制に準拠します。

データ所在地や地域のデータ保護法の遵守について詳しくは、UiPath の担当者にお問い合わせください。

ユーザーの責任

エンド ユーザーにはチャット履歴を管理する責任があり、不要な会話や機密性の高い会話を定期的に確認して削除する必要があります。

Autopilot for Everyone は、組織のデータの取り扱いおよびプライバシー ポリシーに従ってご利用ください。

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