Studio Web

API ワークフロー向けの機能

Autopilot は、Studio Web で自然言語を使用して API ワークフローを構築および編集するのに役立ちます。

チャットを使用して以下を実行できます。

• 目的の動作を記述して API 呼び出しを作成する
• メソッド、URL、ヘッダー、パラメーターなどの要求を設定する
• 入力/出力データまたはステップの順序を更新して、既存のステップを編集する
• 各ステップの処理を理解する
• より効果的な構造やエラー処理によってロジックを改良する

接続されているソース

Studio Web の API ワークフロー用の Autopilot チャットには、以下のように、自動化作業をサポートするさまざまなツールが組み込まれています。

• Web リーダー - 公開されている Web ページからコンテンツを抽出して要約します。
• Web 検索 - 外部の最新情報が必要な質問に回答します。
• UiPath ドキュメントの検索 - UiPath のドキュメントからコンテンツを取得します。
• プロジェクトを作成 - 新しいオートメーション プロジェクトを作成します。
• API ワークフロー アシスタント - API ワークフローを作成、編集、要約、説明します。
• API ワークフローのテストの設定を実施 - API ワークフローをテストするための入力データを定義します。
• API ワークフローを実行 - ワークフローを実行してログを返します。
• プロジェクトの構造を取得 - 現在のプロジェクトのファイル構造を表示します。

RPA ワークフロー用の機能

Autopilot は、Studio Web で自然言語を使用して RPA ワークフローを構築および編集するのに役立ちます。

チャットを使用して以下を実行できます。

• オートメーションの目的のステップを記述して、RPA ワークフローを作成または編集する
• 入出力データや制御フローなどのアクティビティとコード ロジックを設定する
• 既存のアクティビティやコード ブロックの機能を理解する
• より効果的な構造やエラー処理によってワークフローのロジックを改良する
• ファイルを分析してリンティング エラーがないかどうかを確認し、クイック修正を適用する
• チャットから直接ワークフローをデバッグおよび実行する

接続されているソース

Studio Web の RPA ワークフロー用の Autopilot チャットには、以下のように、自動化作業をサポートするさまざまなツールが組み込まれています。

• Web リーダー - 公開されている Web ページからコンテンツを抽出して要約します。
• Web 検索 - 外部の最新情報が必要な質問に回答します。
• UiPath ドキュメントの検索 - UiPath のドキュメントからコンテンツを取得します。
• プロジェクトを作成 - 新しいオートメーション プロジェクトを作成します。
• プロジェクトの構造を取得 - 現在のプロジェクトのファイル構造を表示します。
• RPA ワークフロー アシスタント - RPA ワークフロー (XAML ファイル) を作成、編集、要約、説明します。