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Autopilot ガイド

最終更新日時 2025年11月5日

詳細設定

[詳細設定] セクションには、Autopilot for Everyone で利用可能なすべてのテナント設定が含まれています。

詳細な設定を行うには、以下の手順を実行します。

  1. Automation Cloud の [管理] > [AI Trust Layer] > [Autopilot for Everyone] タブに移動し、Autopilot for Everyone がインストールされているテナントを選択します。

  2. [詳細設定] セクションを展開します。次のオプションが表示されます。

    • アイドル状態を終了 - 既定で無効化されています。有効化すると、指定した時間操作されなかった場合に、Autopilot for Everyone を自動的に終了します。非アクティブ期間は分単位で設定できます。既定値は 10 分です。アイドル状態の終了は、指定した時間内に Autopilot for Everyone と対話しなかった場合に実行されます。

    • ファイルのアップロード - 既定で有効化されています。アイコン、ドラッグ アンド ドロップ、またはコピー/貼り付けを使用して、ファイル、スクリーンショット、アクティブなウィンドウをチャット内でアップロードできます。この機能をオフにすると、アップロード アイコンが非表示になり、エンド ユーザーは画像やファイルをドラッグ アンド ドロップしたり貼り付けたりできなくなります。
    • システム プロンプトのヒント - 既定で無効化されています。有効化すると、システム プロンプトに指示を直接追加できます。追加の指示は、選択したテナントのすべてのユーザーに適用されます。
    • 推奨されるプロンプト - 既定で有効化されています。無効化すると、Autopilot のすべての回答の後に生成される、推奨されるプロンプトが非表示になります。これらのプロンプトは、選択したテナントのすべてのユーザーに適用されます。
    • 推奨されるプロンプトのヒント - 既定で無効化されています。有効化すると、Autopilot のすべての回答の後に生成される、推奨されるプロンプトにガイダンスを追加できます。
    • 分類要求プロンプトのヒント - 既定で無効化されています。有効化すると、LLM 呼び出しを 2 回連続して実行します。まず要求分類プロンプトで分類してから、システム プロンプトのヒントで結果を処理します。
    • ユーザー ノート - 既定で有効化されています。個々のユーザーが [ユーザー ノート] セクションから自分のノートを含めて、AI とのパーソナライズされた対話を強化できます。これらのユーザー ノートはシステム プロンプトに追加されます。
    • チャット履歴の表示制限 - 既定で無効化されており、すべてのチャット履歴にアクセスできます。有効化すると、表示するチャット履歴の日数を選択できます。日数を小数で指定することもできます。たとえば、0.5 の値の場合、直前の 12 時間のチャット セッションが表示されます。
      重要:

      この設定はチャット履歴の表示期間のみを制限します。チャット履歴の保持期間には影響しません。チャット履歴は、ユーザーがチャット セッションを手動で削除するまで保持されます。

    • 常にコンテキスト グラウンディングを検索 - 既定で無効化されています。有効化すると、Autopilot が最初のクエリに回答するときに常に検索すべき特定のインデックスを追加できるようになります。
    • コンテキスト グラウンディングの検索結果 - 既定では、このオプションは無効化されており、インデックスの検索ごとに 5 つのチャンクが返されます。有効化すると、インデックスの検索ごとに返されるチャンクの数を指定できます。
    • コンテキスト グラウンディングの検索語句のヒント - 既定で無効化されています。有効化すると、コンテキスト グラウンディングの検索のためにクエリをどのように書き換えるかをカスタマイズできます。このオプションは、[常にコンテキスト グラウンディングを検索] を有効化すると利用可能になります。
    • 回答前のアクションの最大数 - 既定では、このオプションは無効化されています。有効化すると、Autopilot for Everyone がプロンプトごとに実行する、回答前のアクションの最大数を指定できます。
    • UiPath にフィードバックを送信 - 既定で有効化されています。フィードバック フォームを表示して UiPath にフィードバックを送信できます。この機能がオフになっている場合、ユーザーは回答を投票する際にフィードバックを提供できません。
    • SubmitAutopilotFeedback オートメーションを使用してフィードバックを送信する—既定では、このオプションは無効化されています。有効化すると、 AutopilotFeedback オートメーション を使用して、ユーザーからのフィードバックをカスタムの宛先にルーティングできます。この機能は、[ UiPath にフィードバックを送信 ] の設定に応じて、UiPath へのフィードバックの送信に追加されるか、代わりに行われます。
    • オートメーション、データ ソース、およびそれらのプロパティの AI 翻訳 - 既定で無効化されています。有効化すると、Autopilot for Everyone の言語が英語以外に設定されている場合に、オートメーション カードと、データ ソースまたはオートメーション名を自動翻訳できます。
    • ユーザーへの確認メッセージ - 既定で無効化されています。有効化すると、ユーザーが Autopilot for Everyone を起動したときに毎回表示される確認メッセージを作成できます。以下の設定の値を指定します。
      • ヘッダー* - 確認メッセージのタイトルです。
      • 画像を表示 - 確認ウィンドウに表示する画像の URL です。
      • メッセージ* - 確認メッセージの本文の HTML 文字列です。
      • ボタンのテキスト - 確認メッセージを閉じてチャットを開始するために選択する必要があるボタンのテキストです。
    • 配色テーマ - 既定で無効化されています。有効化すると、会社のブランディングに基づいて Autopilot for Everyone の表示形式のスタイルを設定できます。以下の設定の値を指定します。
      • 企業ロゴの URL - 企業のロゴが含まれる URL です。ロゴは、Autopilot の起動時にチャット ウィンドウの上部に表示されます。
      • ヘッダー テキスト - チャット ウィンドウ上部の「Autopilot」というタイトルに追加するテキストです。たとえば、「スマート エージェント」と入力すると、タイトルは「Autopilot - スマート エージェント」になります。
      • ヘッダーの背景色 (ライト モード)* - ライト モードのテーマに表示するヘッダーの背景色を入力します。HEX 形式で指定します。余分なスペースを含めないでください。余分なスペースがあると値が検証されません。
      • ヘッダーのテキストの色 (ライト モード)* - ライト モードのテーマに表示するヘッダーのテキストの色を入力します。HEX 形式で指定します。余分なスペースを含めないでください。余分なスペースがあると値が検証されません。
      • ヘッダーの背景色 (ダーク モード)* - ダーク モードのテーマに表示するヘッダーの背景色を入力します。HEX 形式で指定します。余分なスペースを含めないでください。余分なスペースがあると値が検証されません。
      • ヘッダーのテキストの色 (ダーク モード)* - ダーク モードのテーマに表示するヘッダーのテキストの色を入力します。HEX 形式で指定します。余分なスペースを含めないでください。余分なスペースがあると値が検証されません。
    • メンテナンス モード - 既定で無効化されています。有効化すると、このテナント内のすべての Autopilot for Everyone ユーザーの使用がブロックされます。

詳細設定が完了したら、[変更を保存] を選択します。すべての変更を破棄して既存の設定を再読み込みするには、[リセット] を選択します。Autopilot for Everyone を再起動して、変更を適用します。

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