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Autopilot ガイド
選択したテナントの Autopilot フォルダーがありません。
このエラーは、Autopilot をテナントにインストールした後に発生することがあります。この原因は、Autopilot をインストールしたユーザーが別のユーザーであるため、Autopilot フォルダーへのアクセス権が必要になるからです。
選択したテナントの Autopilot フォルダーに自身を割り当てます。
Autopilot ソリューションのインストールに失敗しました - ネットワーク エラー
このエラーは Autopilot をインストールしようとしているときに発生することがあり、ネットワーク接続が安定していても発生します。
キャッシュをクリアしてインストールをリトライします。
画面を移動すると Autopilot がインストールされない
Autopilot for Everyone のインストールの完了には 3 分から 5 分かかります。インストールが完了するまで画面をアクティブにしておく必要があります。
Autopilot のインストールが失敗してエラーが表示される
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Orchestrator で、[テナント] > [ソリューション] > [デプロイ] に移動します。
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下書きステートの Autopilot ソリューションを削除します。
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もう一度、[AI Trust Layer] タブから Autopilot のインストールを実行します。
現在のユーザーにロボットが設定されていない
ユーザーのテナントの権限を確認し、対応する [ユーザーによるオートメーションの実行を有効化] オプションが選択されていることを確認します。
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Orchestrator で [テナント] > [アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] > [ユーザー] に移動します。
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ユーザーを選択します。
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[個人オートメーションの設定] タブで、[ユーザーによるオートメーションの実行を有効化] オプションを選択します。
Assistant に [Autopilot] タブが表示されない
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有効なユーザー ライセンス (Automation Developer、RPA Developer、Citizen Developer、Attended) を持っていることを確認します。
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Assistant のポリシーがアクティブな場合は、その [ウィジェット] タブを開いて UiPath.Autopilot.Widget があるかどうかを確認します。Autopilot for Everyone を使用するには、このエントリが存在し、[有効] オプションが [はい] に設定されていることを確認してください。
ウィジェットをインストールできませんでした。
Assistant のバージョンを Enterprise Edition 2024.10.5 以上にアップグレードします。
ExternalHostShowTimeout エラー
- Assistant のバージョンを Enterprise Edition 2024.10.5 以上にアップグレードします。
- Assistant のポリシーがアクティブな場合は、その [ウィジェット] タブを開いて UiPath.Autopilot.Widget があるかどうかを確認します。Autopilot for Everyone を使用するには、このエントリが存在し、[有効] オプションが [はい] に設定されていることを確認してください。
Autopilot を使用するには個人用ワークスペースが必要です。
ユーザーのテナントの権限を確認し、対応する [このユーザーに個人用ワークスペースを作成し、最適な Studio Web エクスペリエンスを有効化] オプションが選択されていることを確認します。
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Orchestrator で [テナント] > [アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] > [ユーザー] に移動します。
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ユーザーを選択します。
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[個人オートメーションの設定] タブで、[このユーザーに個人用ワークスペースを作成し、最適な Studio Web エクスペリエンスを有効化] オプションを選択します。
ステータス コード 424 - アップロードされた PDF ファイルを処理できない
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お使いのテナントに対して Document Understanding が有効化されていることを確認します。
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テナントで Document Understanding を有効化するには、少なくとも 1 つの AI ユニットが組織に割り当てられている必要があります。
Autopilot で利用可能な UiPath のオートメーションがない
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Autopilot ソリューションには、主要なプロセス (Autopilot、FAQ、Google、Wikipedia) のみが付属します。
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Marketplace から追加のツールセットのオートメーションをダウンロードします。
無効なコネクションの問題により UiPath のオートメーションが失敗する
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Assistant を再起動します。
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[Integration Service] > [個人用ワークスペース] に移動します。
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コネクションが有効であることを確認します。
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コネクションを削除して再作成してから、Assistant を再起動します。
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[Autopilot] タブが読み込み画面でスタックする
Assistant を再起動します。
このセクションでは、Autopilot for everyone に関する、よくある質問への回答を示します。
UiPath Assistant をインストールするにはどうすればよいですか?
Autopilot for Everyone を使用するには、バージョン 2024.10.5 以降の UiPath Assistant が必要です。Assistant は UiPath Studio のインストーラーにバンドルされています。
ダウンロード リンク: Windows | macOS Intel | macOS Apple シリコン
インストールの手順:
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UiPath Studio と Assistant 2024.10.5 をダウンロードしてから、インストーラーを実行します。
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ライセンス契約に同意します。
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簡単にインストールするには、インストール ウィザードで以下の項目を選択します。
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[カスタム] インストールを選択し、[構成] を選択します。
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[自分 (現在のユーザー) にのみインストール] を選択し、[パッケージを選択] を選択します。
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[Automation Developer] を選択し、[詳細設定] を選択します。
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[Orchestrator URL] フィールドに、Automation Cloud 組織の URL を入力します。形式は「https://cloud.uipath.com/<my_organization>/<my_tenant>」です。<my_organization> と <my_tenant> は使用する組織とテナントに置き換えます。
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[自動的にサインイン] チェックボックスをオンにし、[インストール] を選択します。
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UiPath Studio を起動しないので、インストールが完了したら確認ウィンドウを閉じます。
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UiPath Assistant を起動します。
Assistant のバージョンを確認するにはどうすればよいですか?
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UiPath Assistant を開きます。
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ユーザー アイコンまたは [設定] メニューから [ヘルプ] を選択します。
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[ビルドとランタイム情報] セクションの下にバージョンが表示されます。
- インストールと設定に関する一般的なエラー
- 選択したテナントの Autopilot フォルダーがありません。
- Autopilot ソリューションのインストールに失敗しました - ネットワーク エラー
- 画面を移動すると Autopilot がインストールされない
- Autopilot のインストールが失敗してエラーが表示される
- 現在のユーザーにロボットが設定されていない
- Assistant に [Autopilot] タブが表示されない
- ウィジェットをインストールできませんでした。
- ExternalHostShowTimeout エラー
- Autopilot を使用するには個人用ワークスペースが必要です。
- ステータス コード 424 - アップロードされた PDF ファイルを処理できない
- Autopilot で利用可能な UiPath のオートメーションがない
- 無効なコネクションの問題により UiPath のオートメーションが失敗する
- [Autopilot] タブが読み込み画面でスタックする
- Autopilot for everyone に関するよくある質問
- UiPath Assistant をインストールするにはどうすればよいですか?
- Assistant のバージョンを確認するにはどうすればよいですか?