
Agents リリース ノート
2025 年 11 月
2025 年 11 月 26 日
MCP サーバーと API ワークフローの一般提供開始
これまでプレビュー版でエージェント ツールとして提供されていた MCP サーバーと API ワークフローの一般提供を開始しました。
2025 年 11 月 20 日
会話型エージェントの一般提供を開始
会話型エージェントの一般提供を開始し、UiPath Agents と自然言語のチャットを通じて対話する新たな方法を導入しました。
会話型エージェントは、複数のターンにまたがって動的に会話できるように構築されており、コンテキストを解釈し、メモリを維持して、対話をリアルタイムに処理します。そのため、コンテキストの理解やフォローアップのやり取りが必要なヘルプデスク アシスタント、ガイド付きワークフロー、自然言語インターフェイスに最適です。これに対し、自律型エージェントは、ドキュメントの処理、データの抽出、レポートの自動生成など、完全に定義された単一ターンのタスクに最適です。
どちらの種類のエージェントも、同じ実行時機能と管理機能を共有します。つまり、ツールにアクセスしてシステム間で情報を取得または更新したり、コンテキスト インデックスでコンテンツを分析してグラウンディングしたりできます。また、どちらのエージェントも、インスタンスの管理ダッシュボードを通じてパフォーマンス、使用状況、監査が一元的に監視されます。
詳しくは、「会話型エージェント」をご覧ください。
2025 年 11 月 10 日
インデックスのヘルス スコア
コンテキスト グラウンディングのインデックスの状態を、新しいインデックスのヘルス スコアを使用して監視できるようになりました。このスコアは、エージェントのインスタンスの管理および Orchestrator のインデックスの管理タブで利用可能です。このスコアでは、取り込みの信頼性とクエリ アクティビティが自動的に評価され、機能低下したインデックスや未使用のインデックスにフラグが設定されるため、データ ソースを常にクリーンで最新の状態に保つことができます。
権限モデルの更新
インデックスがフォルダーのみの権限モデルに従うようになり、権限はインデックスが属するフォルダーについて確認されるようになりました。データ ソースの権限は、インデックスの作成時にのみ確認されます。
2025 年 11 月 7 日
Gemini モデルが Agents で利用可能に
Agents で Gemini モデルがサポートされ、プレビュー版として利用可能になりました。
Enterprise プランのユーザーは、[エージェントの設定] の [モデル] ドロップダウンから、UiPath で管理される Vertex AI モデル、Gemini 2.5 Flash、および Gemini 2.5 Pro を直接使用できます。また、LLM ゲートウェイの独自の (BYO) サブスクリプションを使用するオプションを使用して、独自の Vertex AI サブスクリプションを利用することもできます。Community プランの組織では、BYO の設定は、AI Trust Layer ではなく Agents のインターフェイス内で直接利用可能です。
Gemini のサポートには制限があり、現在のところ、Vertex AI モデルを使用する場合、Integration Service アクティビティをエージェントのツールとして利用できません。
データ所在地について詳しくは、「エージェントのデータ所在地とサポートされているモデル」をご覧ください。
個人を識別できる情報 (PII) の検出とプロンプト インジェクションに対応した、すぐに使えるガードレールの導入
機密データの漏洩やプロンプト インジェクション攻撃を自動的に検出してブロックするガードレールが Agents に組み込まれました。これらのガードレールは [エージェントの設定] から直接設定でき、最小限の設定でセキュリティ、コンプライアンス、信頼性を強化できます。
この機能は現在プレビュー版として提供されており、特定のライセンス プランでサポートされています。詳しくは、「ガードレール」をご覧ください。