- リリース ノート
- Task Mining の概要
- セットアップと構成
- 通知
- Task Mining
- その他のリソース
前提条件
Task Mining 製品を使用するために必要な最小要件は、以下のとおりです。
Task Mining サービスの使用を開始するには、次の前提条件が満たされていることを確認する必要があります。
- AutomationCloudTM (公共部門向け) のアカウントを持っている。詳しくは、「 Automation Cloud™ (公共部門向け) について 」をご覧ください。
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Automation CloudTM (公共部門向け) の組織管理者が、Task Mining で設定した管理者ユーザーと同じである。
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記録プロセスに参加するよう招待されたユーザーが、Automation CloudTM (公共部門向け) にアカウントを持っている。
- Task Mining は Automation Cloud™ と Automation Cloud™ (公共部門向け) で利用できます。Unassisted Task Mining は Automation Cloud™、Automation Cloud™ (公共部門向け)、Automation Suite で利用できます。
UiPath® Automation Cloud TM (公共部門 向け) のすべてのサービスに適用される前提条件について詳しくは、「 ソフトウェア要件 」をご覧ください。
利用可能なライセンスの種類について詳しくは、『Automation Cloud 管理ガイド』の「ライセンスについて」のページ、および UiPath Web サイトの「UiPath® Licensing」のページをご覧ください。
Task Mining サービスをテナントに対して有効化する場合、AI ユニットは課金されません。Task Mining (旧称: Assisted Task Mining) では AI ユニットは消費されません。
AI ユニットの消費数をテナント レベルで割り当てて追跡できます。Unassisted Task Mining プロジェクトの新たな分析を実行する場合、分析が実行されるテナントに AI ユニットを割り当てるまで、アカウント レベルで AI ユニットが消費されます。
テナントへの AI ユニットの割り当ては、Automation CloudTM (公共部門向け) の [管理] セクションで、目的のテナントに対応するライセンスの割り当てウィンドウから行うことができます。「テナントにライセンスを割り当てる」をご覧ください。
既定では、各テナントに 0 個の AI ユニットが割り当てられ、すべての AI ユニットがアカウント プールから消費されます。テナントごとに AI ユニットを利用するには、指定したテナントに AI ユニットを割り当てます。テナントはテナント プールから AI ユニットを消費し始めて、残りが 0 個になるまで消費します。0 個になると、新たな Unassisted Task Mining の分析は失敗します。
会社でプロキシを使用している場合は、URL をファイアウォールの例外に追加して、Task Mining のデスクトップ コンポーネントを UiPath の Web サーバーに接続できるようにする必要があります。
URL の概要については、「 ファイアウォールを構成する 」をご覧ください。