- リリース ノート
- 基本情報
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- セットアップと構成
- インストーラー ファイルを入手する
- Task Capture をインストールする
- Task Capture をアクティベーションする
- コマンド ライン パラメーター
- プロキシ設定を構成する
- Task Capture を操作する
- その他のリソース
Task Capture をアクティベーションする
アプリケーションの起動方法に応じて、利用可能なライセンスの種類が以下のように定義されます。
Task Capture を初めて起動するときに、Task Capture を含むライセンスが割り当てられたクラウド アカウントを使用して UiPath® の他のデスクトップ アプリケーション (Studio、Assistant) にサインインしていると、Task Capture はそのアプリケーションと同じアカウントを使用して自動的にアクティベーションされます。
これは、Task Capture ライセンスの有効期限が切れている場合にも適用されます。
上記に該当しない場合は、Task Capture を開くとアクティベーション ウィンドウが表示され、3 つのオプションから 1 つを選択できます。
UiPath Automation Cloud アカウントを使用して Task Capture をアクティベーションできます。次の手順で行います。
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[UiPath Automation Cloud アカウントにサインイン] オプションを選択します。
重要:クラウドを正常にアクティベーションできるようにするには、以下の条件を満たす必要があります。
- UiPath Automation Cloud -> [組織設定] で「ユーザー ライセンス管理」機能を有効化する必要があります。
- UiPath Automation Cloud でユーザーにライセンスが割り当てられている必要があります (グループから継承または個別に割り当て)。
詳しくは、「ライセンス」ページをご覧ください。
- 既定のブラウザーが開き、cloud.uipath.com にリダイレクトされます。ここでサインインして、自分が属している組織を選択します。
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サインインに成功すると、[Task Capture を開く] ダイアログが表示されます。
- Task Capture がアクティベーションされ、ライセンスに関する情報がアプリケーションの左下隅に表示されます。
スタンドアロン ライセンス コードを持っている場合は、このオプションを選択して Task Capture をアクティベーションします。この種類のライセンスは Task Capture の Enterprise Edition をアクティベーションします。
ライセンス ポリシーの規則および適用される特定の制限の詳細については、「UiPath® ライセンス」のページをご覧ください。
この種類のライセンスをアクティベーションするには、以下の手順に従います。
- [ライセンス キーを追加] をクリックします。
- [ライセンス キーを追加] ポップアップが表示されます。
- ライセンス コードを入力します。
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以下から、アクティベーション プロセスの種類を選択します。
- 自動アクティベーション: このプロセスには、インターネット接続が必要です。
- 手動アクティベーション
UiPath Task Capture をインストールしたマシンがインターネットに接続していない場合、または、お使いのネットワーク セキュリティ ソフトウェアやファイアウォールによって UiPath のライセンス検証サーバーへのアクセスができない場合は、次の手順に従って手動でアクティベーションできます。
- [ライセンス キーを追加] オプションをクリックします。登録ウィンドウが表示されます。
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[ライセンス コード] フィールドに、受け取ったライセンス キーを入力します。[手動] アクティベーション オプションを選択します。[アクティベーション] ボタンをクリックします。
- ライセンス要求がクリップボードにコピーされます。これをテキスト ファイルに貼り付けます。
- このファイルをインターネットにアクセスできるコンピューターに送信します。
- インターネットにアクセスできるコンピューターで、https://activate.uipath.com/ に移動します。
- Web ページで [ライセンスをアクティベーション] タブが選択されていることを確認します。
- [アクティベーション要求証明書] フィールドにライセンス要求コードを貼り付けます。
- [ライセンス ファイルを生成] をクリックします。
- ライセンス コードが生成されます。[ライセンスをクリップボードにコピー] をクリックして、ライセンス コードをクリップボードにコピーします。
- [ライセンス コード] をテキスト ファイルに貼り付けて、ライセンスをアクティベーションするマシンに送信します。
- ライセンスをアクティベーションするマシンで、[手動 - 手順 2] ポップアップの [次へ] ボタンをクリックします。
- 手動アクティベーション ウィザードの最後の手順が表示されます。入力フィールドに、手順 9 で取得したライセンス コードを貼り付けます。
- [アクティベーション] をクリックします。 これで、ライセンスがアクティベーションされました。
無料の Community ライセンスを使用して登録する場合はこのオプションを選択します。法律条項を理解しており、それらが自社のニーズに適合することを確認してください。
Automation Hub から Task Capture を実行する場合、適用されるライセンスは Automation Hub の料金プランに対応したものになります。
Task Mining から Task Capture を実行する場合、適用されるライセンスは Task Mining の料金プランに対応したものになります。
Test Manager から Task Capture を実行する場合、適用されるライセンスにはライセンスの有効期間の具体的な終了日が設定されます。適用された日から最大 2 週間に設定されます。
つまり、Test Manager から Task Capture を起動すると、2 週間 Task Capture をデスクトップ ツールとして使用でき、その後次のいずれかのシナリオが発生します。
- この期間 (2 週間) に再度 Test Manager から Task Capture を起動しなければ、Task Capture にライセンス アクティベーションのページが表示され、異なるライセンスの種類を選択する必要があります。
- 2 週間の期間中に Test Manager から Task Capture を起動する場合は、この新しい開始日で終了日が更新され、この終了日が Task Capture に送られます。
ライセンスやライセンスの種類を変更するには、以下の手順に従ってください。
- [ホーム] から [設定] に移動します。
- [ライセンス] タブの[ライセンスを表示または編集] をクリックします。
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必要なライセンスの種類を選択し、現在のページから通常の手順を実行します。
Task Capture のライセンスをディアクティベーションするには、以下の手順を実行してください。
- このリクエスト フォームに入力し、提出します。
- UiPath のライセンス チームがライセンス サーバーからアクティベーションを削除します。確定されるまでお待ちください。
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ライセンスのアクティベーションが削除されたら、ライセンス ファイル フォルダーにアクセスします。使用するインストーラー ファイルの種類に応じて、フォルダーは以下の場所になります。
- TaskCapture.exe:%AppData%\Task Capture\UiPath Task Capture
- TaskCapture.msi:%ProgramData%\UiPath Task Capture
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ローカルに保存されているライセンスを削除します。
注: コマンド ライン パラメーターを使用して Task Capture をディアクティベーションすることもできます。詳細については、「コマンド ライン パラメーター」をご覧ください。