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StudioX ユーザー ガイド

最終更新日時 2024年12月19日

PowerPoint の自動化

StudioX では、PowerPoint プレゼンテーションで実行する最も一般的なタスクを自動化できます。

操作するプレゼンテーションを [PowerPoint プレゼンテーションを使用] アクティビティに追加して指定し、[PowerPoint プレゼンテーションを使用] 内に自動化するプレゼンテーション アクティビティを追加します。

子アクティビティを設定するときは、プレゼンテーションのデータ (スライド、図形、レイアウトなど) を StudioX から直接選択できます。テンプレートなしで動的なファイルを操作するときは、レイアウト、プレースホルダー (図形)、スライド マスター、およびその名前を使用したマクロを指定し、スライドをその番号を使用して指定します。プレゼンテーション内で図形の名前を見つけるには、PowerPoint で、[ホーム] > [配置] > [オブジェクトの選択と表示] に移動します。



PowerPoint の自動化を操作する方法を学ぶには、[データ スクレイピングで PowerPoint プレゼンテーションを作成] プロジェクト テンプレートに基づいてプロジェクトを作成します。

StudioX では以下の PowerPoint 系アクティビティが利用可能です。

注: PowerPoint の操作を自動化する際、StudioX は操作対象のファイルが PowerPoint で開かれているかどうかを確認し、その PowerPoint インスタンスを使用してプラス記号 docs image メニューのオプションの読み込み速度を上げようとします。

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