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Test Cloud (プライベート) 管理ガイド

最終更新日時 2026年5月11日

テナントについて

テナントを使用すると、実際の組織と同様に業務フローや情報を分離して組織構造をモデル化できます。テナントは、ユーザーのグループごとにサービスを整理・管理することのできるコンテナーの役割を果たします。たとえば、テナントを部署ごとに作成すれば、部署ごとに有効化するサービスを必要に応じて決定できます。各テナントでは、各クラウド サービスのインスタンスを 1 つのみ持つことができます。

既定のテナント

組織の利用を開始すると、「DefaultTenant」と呼ばれる最初のテナントが自動的に作成されます。

マルチテナント

重要:

テナント機能が提供される前から複数の Orchestrator サービスを持つ組織については、既存の各 Orchestrator サービスに対してそのサービスを含むテナントが自動で作成され、テナントの名前は Orchestrator サービスから継承されます。

注:

すべてのデータは、クラウド上のテナント間でのみ共有されるデータベースに保存されます。

組織に招待されたユーザーは、さまざまなサービスでの権限に基づいてのみテナントとサービスを表示できます。詳しくは、「 テナントとサービスの可視性を管理する」をご覧ください。

組織の Orchestrator

Test Cloud (プライベート) テナントには必ず Orchestrator サービスが 1 つ含まれています。

On-Premises Orchestrator 内では、Orchestrator インスタンスに複数のテナントを含めることができますが、Test Cloud (プライベート) では Test Cloud (プライベート) のテナントごとに 1 つの Orchestrator サービスを含めます。

Test Cloud (プライベート) テナントOrchestrator のテナントとは異なるものです。

次の表で、Test Cloud (プライベート) テナントと On-Premises Orchestrator テナントの違いについて説明します。

Test Cloud (プライベート) のテナントOn-Premises Orchestrator のテナント
Test Cloud (プライベート) 組織を細分化したものです。Orchestrator インスタンスを細分化したものです。
1 つの Orchestrator サービスが含まれています。Orchestrator の一部です。
他にも複数のクラウド サービス (UiPath® 製品) が、すべて Test Cloud (プライベート) 内に含まれています。他の UiPath 製品と同じ媒体に存在するのではなく、連携によりそれらの製品と対話しています。
注:

On-Premises Orchestrator と Test Cloud (プライベート) の Orchestrator サービスの違いの詳細については、「 Orchestrator の違い 」もご覧ください。

テナントを表示する

組織管理者は、組織内のすべてのテナントを表示および管理できます。

既存のすべてのテナントが [管理] ページの左側のパネルに表示されます。

テナントのステータス

テナントのステートは次の 2 つのうちいずれかになります。

  • 有効 - テナントはアクティブで、ユーザーがアクセスすることができます。

  • 無効 - テナントは非アクティブで、ユーザーがアクセスすることはできません。テナント パネル内のテナント名の横に [無効] と表示されます。

テナントを切り替える

組織に複数のテナントがあり、ユーザーが複数のテナントにアクセスできる場合は、テナント固有のサービスのページ上でテナントを切り替えることができます。これにより、選択したテナント内に存在するデータをさまざまなサービスで使用できます。利用可能なサービスは、テナントごとに異なります。また、テナント間でサービスレベルのロールが異なる場合があります。

作業中のコンテキストを別のテナントに切り替えるには、右上のテナント リストを選択して、別のテナントを選択します。

ページが更新され、新しく選択したテナントのデータが表示されます。

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