orchestrator
2025.10
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- 基本情報
- 要件
- ベスト プラクティス
- インストール
- 更新
- Identity Server
- 起動エラーのトラブルシューティング

Orchestrator インストール ガイド
最終更新日時 2025年10月27日
UiPath は、問題の診断および Orchestrator の改善を目的として、使用状況とパフォーマンスに関するデータを収集しています。UiPath が収集する情報には、UiPath 製品情報、オペレーティング システム、ブラウザーのバージョンが含まれることがあります。UiPath プライバシー ポリシーのプラクティスについては、プライバシー ステートメントをご覧ください。
Orchestrator のデータ収集は、
            
            UiPath.Orchestrator.dll.config パラメーター Telemetry.Enabled で制御します。これは、インストール中に、指定したパラメーターに従って true または false に設定されます。
            既定ではこのオプションは有効ですが、次のタイミングで、Orchestrator の使用状況やパフォーマンスに関するデータ コレクションの送信をオプトアウトできます。
- インストール時 (コマンド ライン パラメーターを使用)
- インストール プロセス後 (UiPath.Orchestrator.dll.configファイルを変更)
Studio および Robot でテレメトリをオプトアウトする方法については、こちらのページをご覧ください。
UiPathOrchestrator.msi で使用可能なすべてのコマンド ライン パラメーターに関する情報を表示するには、このページをご覧ください。
                  次の手順を行うことにより、使用状況データの送信をオプトアウトできます。
- UiPath.Orchestrator.dll.configファイルの場所に移動します。既定では、このパスは- C:\Program Files (x86)\UiPath\Orchestratorです。
- Notepad++ などのテキストエディターでこのファイルを開きます。
- appSettingsセクションで、- Telemetry.Enabledパラメーターの値を- falseに変更します。
- 変更を保存します。Orchestrator インスタンスは、UiPath への使用状況データの送信を停止します。