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orchestrator
2023.10
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Orchestrator インストール ガイド

最終更新日時 2026年3月24日

サーバーの役割と機能

次のサーバーの役割と機能は、InstallRolesAndFeatures.ps1 PowerShell スクリプトによりインストールされます。

  1. [Web サーバー (IIS)] > [Web サーバー] > [HTTP 共通機能] の順序で展開します。リストには、次の項目が含まれています。
    • 既定のドキュメント
    • HTTP エラー
    • 静的なコンテンツ
  2. [Web サーバー (IIS)] > [Web サーバー] > [セキュリティ] の順序で展開します。リストには、次の項目が含まれます。
    • 要求フィルター
    • URL 認可
    • Windows 認証
  3. [Web サーバー (IIS)] > [Web サーバー] > [アプリケーション開発] の順序で展開します。リストには、次の項目が含まれています。
    • ASP.NET45
    • .NET 拡張機能 4.5
    • Application Initialization
    • ISAPI 拡張
    • ISAPI フィルター
    • WebSocket
      注:

      Windows Server 2019 には既定で ASP.NET47 が組み込まれています。.NET 拡張機能 4.7 も既定で選択されています。

  4. [Web サーバー (IIS)] > [Web サーバー] > [管理ツール] の順序で展開します。リストに次の項目が表示されます。
    • IIS 管理コンソール
  5. 役割と機能の追加ウィザード > [機能] にアクセスして、以下の項目を有効化します。
    • NFS のクライアント

インストールの完了後、ブラウザーを開いて http://computername/ にアクセスします。コンピューター名が不明な場合は、コマンド プロンプトを開いて「hostname」と入力するか、コントロール パネルのシステムを開いてコンピューター名を検索します。

図 1. [システム] ページ

[システム] ページのスクリーンショット

http://computername/ アドレスを開いた結果が、IISの既定ページとなります。

図 2. IIS の既定ページ

IIS の既定ページのスクリーンショット

上の画像のようなページが表示されない場合、IIS サーバーが稼働しポート 80 が開かれていることを確認する必要があります。既定では、サーバーにバインドする IP に対し、IIS はポート 80 の接続をリッスンします。

指定の IP にホスト ヘッダーやバインド セットがない場合でも発生します。これにより、ポート 80 で複数の Web サーバーが稼働することを防ぐことができます。

指定された IP をリッスンするように IIS を設定するには、以下の手順に従います。

注:

Windows サーバーで必要となる最低バージョン: 2012/IIS 8。

  1. 管理者権限でコマンド プロンプトを開き、netsh と入力します。
  2. http を入力します。
  3. リッスンする現在の IP リストを表示するため、show iplisten コマンドを入力します。IP が表示されない場合は、IIS は既定として全 IP をリッスンします。

図 3. show iplisten コマンド

show iplisten コマンドのスクリーンショット

  1. 指定の IP をリッスンするよう IIS を設定するため、add iplisten ipaddress=0.0.0.0 コマンドを設定します。0.0.0.0が適切な IP と置き換えられていることを確認してください。その他のアドレスに対し、再度コマンドを実行します。

図 4. add iplisten ipaddress=0.0.0.0 コマンド

add iplisten ipaddress=0.0.0.0 コマンドのスクリーンショット

  1. 終了する場合は、exit を入力してください。
  2. (任意) リストから IP を削除する必要がある場合は、delete iplisten ipaddress=0.0.0.0 というコマンドを使用します。
  3. 変更を適用するため、iisreset コマンドを用いて IIS を再起動します。

ファイル拡張子

Orchestrator では、次のファイル拡張子へのアクセスが必要です。

ファイルの種類説明
.nupkgオートメーションのパッケージとライブラリに使用します。
.jsonキューのスキーマのアップロードに使用します。
.csvキュー アイテムとカレンダーのアップロード、ならびにログと監査記録のダウンロードに使用します。
.png / .svgOrchestrator インスタンスにユーザー設定のロゴを追加するために使用します。
.txtOrchestrator のライセンス ファイルをアップロードするために使用します (オフライン アクティベーションに限る)。
.ttf / .eot / .otf / .woff / .woff2フォント ファイルにアクセスするために使用します。
.htmlOrchestrator のページとそのコンテンツの表示に使用します。
.jsアプリケーション ロジックの実装に使用します。
.css外観、レイアウト、プレゼンテーションに使用します。
重要:

ストレージ バケットの種類に Orchestrator を使用する場合、上記のリスト以外のファイル拡張子も使用できます。

  • ファイル拡張子

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