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Orchestrator インストール ガイド
インストール
Identity Server と Orchestrator は、同じ IIS サーバー上に併せてインストールされます。Orchestrator のインストールを続行する方法については、こちらをお読みください。
既定では、インストーラーで Orchestrator と Identity Server に対して同じデータベースが使用されますが、インストール時に別のデータベースを指定することもできます。インストールされる Identity Server のアドレスは https://OrchestratorURL/identity です。
- 大規模なデプロイの場合は、Identity Server 用に別のデータベースを使用することをお勧めします。
- 選択したインストール パスをダブルチェックします。インストール後に、ある場所から別の場所にインストールを移動することはできません。
クリーン インストールを実行する
Orchestrator をインストールすると次の処理が行われます。
- Orchestrator の
UiPath.Orchestrator.dll.configファイルが、Identity Server 特有のキーで更新されます。 - Identity Server の
appsettings.jsonファイルが、Orchestrator 特有の設定 (暗号化キー、キャッシュ、Redis 設定など) で更新されます。
更新を実行する
Orchestrator を更新すると次の処理が行われます。
- ユーザー、テナント、ホスト、既定の設定などの既存の Orchestrator データが、Identity Server に伝達されます。
- Orchestrator の
UiPath.Orchestrator.dll.configファイルが、Identity Server 特有のキーで更新されます。 - Identity Server の
appsettings.jsonファイルが、Orchestrator 特有の設定 (暗号化キー、キャッシュ、Redis 設定など) で更新されます。重要:Orchestrator の更新時に、インストーラーは暗号化された SecureAppSettings セクションを読み取ることができません。Orchestrator の構成ファイルから
EncryptionKeyを読み取って Identity Server のappsettings.Production.jsonファイルに移行するには、キーがプレーン テキストである必要があります。Orchestrator を更新する前に、このセクション を手動で復号 する必要があります。Orchestrator の更新プロセスが完了したら、必ずUiPath.Orchestrator.dll.configの「SecureAppSettings」セクションを再暗号化してください。UiPath.Orchestrator.dll.configで外部プロバイダーを有効化している場合は、外部プロバイダーの場所で行う必要がある手動の変更についてメッセージが表示されます。セキュリティ上の理由から、Identity Server によって生成されるアクセス トークンの署名に使用される証明書には、必ず 2048 ビットの公開キーを使用してください。証明書の場所は、appsettings.Production.jsonの [署名資格情報 ] セクションで設定する必要があります。Orchestrator を v2020.4+ に更新 すると、更新前のログイン試行履歴は [ プロファイル ] ページに表示されなくなりますが、Orchestrator のデータベースからすべての詳細情報にアクセスできます。