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2021.10
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サポート対象外

UiPath Automation Suite 管理ガイド

最終更新日時 2024年11月11日

組織設定を管理する

組織設定は広く適用され、UiPath Platform を使用するすべてのユーザーに影響を与えます。設定は、すべてのテナント、すべてのサービス、すべてのユーザーに影響します。ただし、より細かくカスタマイズするためのオプションがある場合はこの限りではありません。

組織設定にアクセスする

組織管理者は、組織設定を含む [管理 ] スペースにアクセスできます。

組織設定にアクセスするには

  • アプリ起動ツール (左上隅) から [管理] を選択します。その後、[組織設定] ページにリダイレクトされます。

  • [管理] ページを既に参照している場合は、左側のパネルの上部にある組織名をクリックします。



組織名または URL を変更する

  1. [管理] に移動し、組織を選択して [設定] を選択します。


    組織の [設定] ページが開きます。

  2. [組織名] フィールドで組織の名前を編集できます。
    30 文字までのあらゆる種類の文字を使用できます。ただし、末尾の 1 文字をアンダースコア _ にすることはできません。
  3. [URL] フィールドでは組織の URL を変更できます。

    ルール:

    • 最大 15 文字の小文字の英数字
    • 先頭は英字
    • また、スペースや特殊文字も使用できません。


  4. 編集が終ったら、[変更を保存] をクリックして新しい名前または URL を適用します。

サイト URL を変更する

Automation Suite 組織の URL (Account Logical Name とも呼ばれる) を変更すると、以前の URL を使用しているエンティティに大きな影響を及ぼします。
  • サービス レベルで設定したロボットの接続が切断されます。URL を変更した場合は、新しい URL を入力してロボットを再接続する必要があります。
  • 組織 URL を含むブックマークは機能しなくなります。ユーザーに新しい URL を送信する必要があります。
  • Mobile Orchestrator ユーザーの接続が切断されます。再度接続できるよう、ユーザーに新しい URL を送信してください。

ローカリゼーションの設定を変更する

言語をグローバルに変更すると、組織にアクセスするすべてのユーザーに対して変更を反映させることができます。ローカル レベルで変更すると、自分自身に対してのみ変更を反映させることもできます。既定の言語は英語です。

ページ上のすべての要素をローカライズするには、ページを再読み込みしたり、いったんログアウトして再度ログインしたりすることが必要になる場合があります。

言語のグローバル設定

Automation Suite やその他のサービスからユーザーに送信されるシステム メールの言語を変更できます。

サービスにおけるシステム メールの言語設定が異なる場合は、サービスの言語設定が優先されます。



ユーザー言語の設定

各ユーザーは、[設定] ページから使用する言語を選択することで、ユーザー インターフェイスの言語を変更できます。詳細については、「ユーザー言語を選択する」をご覧ください。

UiPath の製品でサポートされている言語について詳しくは、「ローカリゼーションのサポート」をご覧ください。

企業ロゴを追加する

独自の企業ロゴをヘッダーに表示することができます。



ロゴを追加するには、以下の手順を実行します。

  1. [管理] に移動し、組織を選択して [設定] を選択します。

    組織の [設定] ページが開きます。

  2. [企業ロゴ] の下で [ライト テーマのロゴをアップロード] をクリックし、ロゴの画像を選択します。

    最大 3000 x 3000 ピクセルのサイズの画像ファイルをアップロードできます。PNG などの透明ピクセルを許容する形式がサポートされています。画像のサイズは、縦横比を維持したまま最大幅 151 ピクセルに自動的に変更されます。

  3. ダーク背景でロゴがよく見えない場合は、[ダーク テーマのロゴをアップロード] をクリックし、ユーザーがダーク テーマを選択した場合に使用する別の画像も追加します。


  4. [保存] をクリックしてロゴを追加します。

現在のテーマに合ったロゴがヘッダーに表示されます。

ライセンス管理オプションを変更する

ユーザー ライセンス管理を有効化することで、すべてのテナントで 1 つのライセンスを使用できるため、ユーザー ライセンスをより幅広く利用できます。この設定が無効化されると、ユーザー ライセンスは割り当てられたテナントにバインドされます。

このオプションについて詳しくは、「ユーザー ライセンス管理」をご覧ください。

ユーザー ライセンス管理を有効化する

重要:

次の場合にのみ、ユーザー ライセンス管理を有効化します。

  • クラシック フォルダーを使用していない。
  • 組織が対話型認証を使用しているか、対話型認証に切り替えることができる。

ユーザー ライセンス管理を有効化すると、Orchestrator のセキュリティ設定 [ユーザー認証を強制し、ロボット キー認証を無効化] が自動的に設定されます。ロボット キー認証を使用するユーザーは、対話型認証に切り替えるまで Orchestrator にロボットを接続できません。この設定はクラシック フォルダーには対応していません。

重要: セキュリティで保護された認証に切り替える場合は、Orchestrator アクティビティを使用したり、Orchestrator API への直接 HTTP 呼び出しを行ったりするワークフローは、2020.10 以降のアクティビティ パッケージを使用して再コンパイルする必要があります。

  1. Orchestrator で、組織でクラシック フォルダーを使用しておらず、対話型認証が適用されていることを確認してください。
  2. [管理] に移動し、組織を選択して [設定] を選択します。

    組織の [設定] ページが開きます。

  3. 上部の [詳細設定] タブを選択します。
  4. [ユーザー ライセンス管理][有効化] をクリックします。

    警告メッセージが表示されます。

  5. [有効化] をクリックして続行します。
  6. ユーザーにユーザー ライセンスを割り当てます。

ユーザー ライセンス管理を無効化する

組織のユーザー ライセンス管理機能を有効化したものの、有用性が低いと思われる場合は、レガシ ライセンス モデルに戻すことができます。

手順番号

内容

場所

1

ユーザー ライセンスを無効化します。

[管理] > 組織 > [設定] > [詳細設定] > [ユーザー ライセンスの管理]

2

各テナントにユーザー ライセンスを再度割り当てることで、以前の割り当てスキーマを再作成します。

[管理] > テナント > [ライセンス] > [割り当てを編集]

3

ユーザー ライセンス管理を有効化する前に対話型認証を使用していなかった場合は、ユーザー認証の強制を無効化します。

Orchestrator > [テナント] > [設定] > [セキュリティ] > [ユーザー認証を強制し、ロボット キー認証を無効化]

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