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Automation Ops ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation Suite
Last updated 2024年10月23日

2023 年 11 月

2023 年 11 月 9 日

新着情報

UiPath® Automation Ops™ のこのリリースには、いくつかの興味深い新機能、改良点、およびバグ修正が含まれています。 最も重要なものの中で、次のものを挙げることができます。

ソース管理の一般提供

UiPath® ソース管理 のプレビュー ステートが終了し、一般提供されました。 つまり、UiPath® Automation Cloud™ または外部プロバイダー (GitHub および Azure Repos - プレビュー) からのオートメーションのコード変更を表示する機能を最大限に活用できます。

コード リポジトリとの新たな連携

Azure リポジトリ (プレビュー) に保存されたオートメーション プロジェクトが、ソース管理内の新しい連携として利用できるようになりました。 組織管理者は、Studio Web で作成されたすべての UiPath® Cloud プロジェクトを表示することもできます。

[フィードを管理] のパッケージ ソース

既存の パッケージの詳細の中に、自動化のソース コードと Automation Hub のアイデアへのリンクが表示されるようになりました。 この機能は、Automation Ops™ - ソース管理がオートメーション プロジェクトのソース管理プロバイダーに接続されている場合に適しています。 このシナリオでは、オートメーションのビルド元のソース コードの正確なバージョンにアクセスできます。

アクセス制御

Automation Ops へのアクセスをよりきめ細かく提供する方法を実装しました™。 これにより、特定のユーザーのみにコネクションやその他の設定の変更を許可し、他のユーザーには読み取り専用アクセス権を残すことができます。

詳しくは、「 Automation Ops™ ユーザー ロール 」をご覧ください。

新しいガバナンス オプション

ガバナンス ポリシーに、UiPath 製品の新しい機能用トグルとオプションを追加しました。主な内容は以下のとおりです。

Assistant:

  • ユーザーがオートメーションの URL を共有することを許可 - [はい] を選択すると、共有フォルダーにインストールされているオートメーションの URL を共有できます。
  • Studio Web を許可 - [ はい ] を選択すると、ユーザーは Assistant の [UiPath® 製品] セクションから Studio Web を起動し、Assistant の検索ビューで Studio Web テンプレートを返すことができます。
  • [実行中] タブに切り替え - [はい] を選択すると、オートメーションの起動時に Assistant のフォーカスが [実行中] タブに配置されます。

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