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- リリース ノート
- はじめに
- ガバナンス
- ソース管理
- CI/CD パイプライン
- フィードの管理
- ログ
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Automation Ops ユーザー ガイド
フィードの管理
オートメーションでは、nupkg パッケージに含まれるコードを使用する必要があります。これには、アクティビティ パッケージ、ライブラリ、オートメーション パッケージが含まれます。これらのパッケージはフィードに格納および管理されます。Automation Ops の [フィードを管理] タブでは、組織内のフィードを一元的に管理できます。
フィードは、次のように複数の方法で分類できます。
-
パッケージの種類:
- ライブラリ - オートメーション プロジェクトで必要なアクティビティ パッケージとライブラリが含まれます。
- パッケージ - プロセスとしてデプロイしてロボットが実行できる、パッケージ化されたオートメーション プロジェクトが含まれます。
-
フィードのソース:
- 内部 - Orchestrator でホストされるフィードです。
- 外部 - 外部でホストされるフィードです。
-
フィードの種類:
- Orchestrator - Orchestrator がホスト、テナント、フォルダー、個人用ワークスペースの各レベルで提供するフィードです。既定では、Orchestrator にはホスト レベルのライブラリ フィードが 1 つ、テナントごとにパッケージ フィードが 1 つ、個人用ワークスペースごとにパッケージ フィードが 1 つ付属しています。必要に応じて、テナント レベルのライブラリ フィードを有効化し、別個のパッケージ フィードを含むフォルダーを作成できます。
-
UiPath - UiPath が既定で提供するフィードです。
- オフィシャル - UiPath が公式にサポートしているアクティビティ パッケージが含まれます。
- Marketplace - UiPath Marketplace に公開されているパッケージが含まれます。
- カスタム - Automation Ops を使用して追加および管理するフィードです。
Automation Ops では次の操作を行えます。
- バージョン、タグ、依存関係などの、フィードで利用可能なパッケージの詳細を表示できます。
- Orchestrator のライブラリおよびパッケージ フィードで利用可能なパッケージとパッケージ バージョンを、テナント レベルおよびフォルダー レベルで管理できます。
- カスタム ライブラリおよびパッケージ フィードの追加、含まれるパッケージとパッケージ バージョンの管理、Orchestrator テナントへの外部フィードとしてのデプロイが行えます。
- UiPath フィードの特定のパッケージ バージョンを、Orchestrator テナント ライブラリ フィードとカスタム ライブラリ フィードにコピーできます。
以下の表に、Automation Ops 内の各種類のフィードで利用できる操作を示します。
操作 |
Orchestrator |
UiPath |
カスタム |
---|---|---|---|
フィードの詳細を表示する |
はい |
はい |
はい |
フィードを追加する |
いいえ |
いいえ |
はい |
フィードを Orchestrator テナントにデプロイする |
いいえ |
いいえ |
はい |
フィードを Orchestrator テナントから削除する |
いいえ |
いいえ |
はい |
フィードを削除する |
いいえ |
いいえ |
はい |
フィードの名前、種類、URL、API キーを変更する |
いいえ |
いいえ |
はい |
フィードの説明を変更する |
はい
1 |
はい
1 |
はい |
フィードにパッケージ バージョンを追加または削除する |
はい |
いいえ |
はい |
フィードのパッケージ バージョンを別の Orchestrator フィードまたはカスタム フィードにコピーする |
はい |
はい |
はい |
1
- 説明は、Automation Ops にのみ表示されます。