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Automation Ops ユーザー ガイド
カスタム フィード
独自のフィードを設定し、それらをカスタム パッケージまたはライブラリ フィードとして Automation Ops に追加して、含まれるパッケージおよびバージョンを管理し、Orchestrator テナントにデプロイできます。
- Automation Cloud™ で、左側のナビゲーション バーから [Automation Ops ] に移動します。
- [フィードを管理] > [カスタム] の順に選択します。
既存のカスタム フィードの名前、URL、種類を示す表がページに表示されます。表の上にある [更新] をクリックして、データを更新できます。更新は 15 分ごとに自動的にトリガーされ、データを再読み込みするよう求めるメッセージが表示されます。
カスタム フィードは次のように管理できます。
- 表の上にある [フィードを追加] をクリックして、新しいフィードを追加する
- 表から既存のフィードを選択して管理する
-
エントリの右側にカーソルを合わせて [削除] をクリックして、フィードを削除する
- Automation Cloud™ で、左側のナビゲーション バーから [Automation Ops ] に移動します。
- [フィードを管理] > [カスタム] の順に選択します。
- フィードのリストで、フィードを選択します。
[パッケージ] タブには、フィードに追加されたパッケージのリストが表示されます。各パッケージには、名前、説明、最新バージョン、および最大 3 つのパッケージ タグが表示されます。
パッケージのリストをフィルター処理するには、表の上にあるボックスを使用して名前で検索するか、1 つ以上のパッケージ タグでフィルター処理します。表の上にある [更新] をクリックして、データを更新できます。
パッケージの管理方法の詳細については、以下をご覧ください。
新しいパッケージを追加する
既存のパッケージに新しいバージョンを追加する
パッケージ バージョンを別のフィードにコピーする
フィード内の任意のパッケージ バージョンを、別の Orchestrator フィードまたはカスタム フィードにコピーできます。
パッケージ バージョンを削除する
不要になったパッケージ バージョンを削除できます。バージョンを削除する前に、そのバージョンを使用しているプロセスがないことを確認してください。
パッケージ バージョンの詳細を表示する
[デプロイ] タブには、フィードのデプロイのリストが表示されます。
フィードをテナントにデプロイする
カスタム フィードを 1 つ以上のテナントにデプロイできます。各テナントにデプロイできるパッケージ フィードとライブラリ フィードはそれぞれ 1 つだけです。
カスタム フィードをテナントにデプロイする場合、
- カスタム フィードの種類はテナント フィードの種類と一致する必要があります (パッケージの場合はパッケージ、ライブラリの場合はライブラリ)。
- テナントで使用中の、以前割り当てられたパッケージ フィードに含まれるパッケージがカスタム フィードに含まれていない場合は、カスタム フィードのデプロイ後に使用できなくなります。
-
テナントの Orchestrator のデプロイ設定は、次のように更新されます。
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パッケージ フィードの場合
- 外部デプロイ設定が選択されます。
- API キーのセキュリティ設定が選択され、オプションのキーが追加されます。
-
ライブラリ フィードの場合
- 外部デプロイ設定が選択されます。
- API キーのセキュリティ設定が選択され、任意のキーが追加されます。
- ホスト フィードとテナント フィードの両方の設定が選択されます。
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フィードのデプロイを削除する
- [デプロイ] タブを選択します。
- テナントのリストで、削除するフィードのデプロイの右側にカーソルを合わせて、[削除] をクリックします。
- 確認ダイアログが表示されます。[削除] をクリックして確定します。
カスタム フィードの削除後にテナントで使用されるフィードは次のように決定されます。
- ライブラリ フィードの場合、テナントに対してホスト フィードが選択されます。
- パッケージ フィードの場合、テナントに対して内部デプロイ オプションが選択されます。