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Automation Ops ユーザー ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation Suite
最終更新日時 2025年1月31日

Assistant のポリシーの設定

このページでは、Assistant のポリシーで利用可能な設定について説明します。

ウィジェット

[ウィジェット] タブでは、ウィジェットへのユーザー アクセスを制御する設定を行えます。ウィジェットとは、Assistant に機能を追加するプラグインのことです。既定では、次のウィジェットが追加されています。

  • UiPath.Apps.Widget
  • UiPath.Marketplace.Widget
  • UiPath.AutomationStore.Widget (Assistant v21.10 以降のポリシー テンプレートで利用可能)
  • UiPath.Autopilot.Widget (Assistant v2024.10.1 以降のポリシー テンプレートで利用可能)

次の値を設定できます。

  • カスタム ウィジェットを許可する - ユーザーが独自のカスタム ウィジェットを追加できるようにするかどうかを選択します。 既定では、このオプションは有効化されています。
  • オフィシャル フィードを使用 - Orchestrator フィードに加えて、オフィシャル UiPath ウィジェット フィードでもウィジェットのダウンロードを有効化するかどうかを選択します。 このオプションが有効化されていない場合は、Orchestrator ライブラリ フィードのみが利用可能です。 既定では、このオプションは有効化されています。
  • さらに追加 - ウィジェットを選択して新しいウィジェットを追加し、次の情報を入力して [ 保存] を選択します。
    • ウィジェットを有効化または無効化するかどうかを選択します。
    • ウィジェット NuGet パッケージの名前を入力します。
    • ウィジェットのバージョンを入力します。
  • [編集(Edit)]:ウィジェットを選択して、対応するウィジェットを編集します。
  • [削除(Delete)]:削除するウィジェットを選択します。

機能トグル

注: [機能トグル] タブの設定項目は、v23.10.0 以降のポリシー テンプレートで利用できます。

Assistant の設定を強制適用するには、[機能トグル] タブを選択します。

  • Task Capture を有効化 - [はい ] を選択すると、 Task Capture の起動機能が表示されます。
  • Task Mining を有効化[はい ] を選択すると、 Assisted Task Mining の起動ツールが表示されます。
  • プロセスをフォルダー別にグループ化する - ホーム ページでプロセスを Orchestrator フォルダー別にグループ化するには、[ はい ] を選択します。 このオプションを Assistant から変更できるようにするには、[ ローカルのユーザー基本設定を使用 ] チェックボックスをオンにします。
  • プロセスの実行中は Assistant を最小化 - [ はい ] を選択すると、プロセスの実行中に Assistant ウィンドウが最小化されます。
  • 起動時に Assistant を自動的に起動 - [ はい ] を選択すると、サインイン時に Assistant が起動され、Windows の通知領域に Assistant アイコンが追加されます。
  • Assistant のログ レベルの変更をユーザーに許可する - [はい ] を選択すると、Assistant でログ レベル ピッカーが有効になります。
  • ユーザーが個人用ワークスペース外でオートメーションを実行することを許可 —[ はい ] を選択すると、他の Orchestrator フォルダーからのオートメーションの実行が許可されます。
  • [Action Center の有効化(Enable Action Center)]: [はい(Yes )] を選択すると、 Action Center ウィジェットの使用が許可されます。
  • ユーザーがオートメーションの URL を共有することを許可 - [はい ] を選択すると、共有フォルダーにインストールされているオートメーションの URL を共有できます。
  • Assistant に EDR 保護ステータスを表示 - マシンが EDR で保護されているかどうかを Assistant に表示するには、[ はい ] を選択します。
  • オートメーションの開始時に自動的に [ジョブ] タブに切り替える - [はい ] を選択すると、オートメーションの実行が失敗したときに Assistant のフォーカスが [ ジョブ ] タブに配置されます。 このオプションを Assistant から変更できるようにするには、[ ローカルのユーザー基本設定を使用 ] チェックボックスをオンにします。
  • Studio Web を有効化 - [はい ] を選択すると、ユーザーは Assistant の UiPath® 製品セクションから Studio Web を起動できるようになり、Assistant の検索ビューには Studio Web テンプレートも検索結果として表示されるようになります。
  • ピクチャ イン ピクチャを有効化 - [はい ] を選択してロボット セッションをオンにします。
  • ウィジェット
  • 機能トグル

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