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Assistant のポリシーの設定
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Automation Ops ユーザー ガイド
Assistant のポリシーの設定
このページでは、Assistant のポリシーで利用可能な設定について説明します。
[ウィジェット] タブでは、ウィジェットへのユーザー アクセスを制御する設定を行えます。ウィジェットとは、Assistant に機能を追加するプラグインのことです。既定では、次のウィジェットが追加されています。
- UiPath.Apps.Widget
- UiPath.Marketplace.Widget
- UiPath.AutomationStore.Widget (Assistant 21.10 テンプレート バージョンから利用可能)
次の値を設定できます。
- カスタム ウィジェットを許可 - ユーザーに独自のカスタム ウィジェットの追加を許可するかどうかを選択します。既定では、このオプションは有効化されています。
- オフィシャル フィードを使用 - Orchestrator フィードに加え、ウィジェットのダウンロードにもオフィシャル UiPath® ウィジェット フィードを有効化するかどうかを選択します。 このオプションを有効化しない場合は、Orchestrator ライブラリ フィードのみを使用できます。 既定では、このオプションは有効化されています。
- 新しいウィジェットを追加するには、[さらに追加] をクリックし、以下の情報を入力してから、[保存] をクリックします。
- ウィジェットを有効化または無効化するかどうかを選択します。
- ウィジェット NuGet パッケージの名前を入力します。
- ウィジェットのバージョンを入力します。
- ウィジェットを編集するには、その横の [編集] をクリックします。
- ウィジェットを削除するには、その横の [削除] をクリックします。
注: [機能トグル] タブの設定項目は、v23.10.0 以降のポリシー テンプレートで利用できます。
Assistant の設定を強制適用するには、[機能トグル] タブを選択します。
- Task Capture を有効化 - [はい] を選択すると、Task Capture の起動機能が表示されます。
- Task Mining を有効化 - [ はい ] を選択すると、 Assisted Task Mining 起動ツールが表示されます。
- プロセスをフォルダーごとにグループ化 - [はい] を選択すると、ホーム ページのプロセスが Orchestrator のフォルダーごとにグループ化されて表示されます。ユーザーが Assistant からこのオプションを変更できるようにするには、対応するチェックボックスをオンにします。
- プロセスの実行中に Assistant を最小化 - [はい] を選択すると、プロセスの実行中に Assistant のウィンドウが最小化されます。
- 起動時に Assistant を自動的に起動 - [はい] を選択すると、サインイン時に Assistant が開始され、Windows の通知領域に Assistant のアイコンが追加されます。
- ユーザーが Assistant でログ レベルを変更することを許可 - [はい] を選択すると、Assistant でログ レベル ピッカーが有効化されます。
- ユーザーが個人用ワークスペース外のオートメーションを実行することを許可 - [はい] を選択すると、他の Orchestrator のフォルダーのオートメーションを実行できます。
- Action Center を有効化 - [はい] を選択すると、Action Center ウィジェットを使用できます。
- ユーザーがオートメーションの URL を共有することを許可 - [はい] を選択すると、共有フォルダーにインストールされているオートメーションの URL を共有できます。
- Assistant に EDR 保護のステータスを表示する - [ はい ] を選択すると、マシンが EDR で保護されているかどうかが Assistant に表示されます。
- Studio Web を許可 - [ はい ] を選択すると、ユーザーは Assistant の [UiPath® 製品] セクションから Studio Web を起動し、Assistant の検索ビューで Studio Web テンプレートを返すことができます。
- [実行中] タブに切り替え - [はい] を選択すると、オートメーションの起動時に Assistant のフォーカスが [実行中] タブに配置されます。