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Automation Ops ユーザー ガイド

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最終更新日時 2024年12月20日

ガバナンス ポリシーを作成する

  1. 左側のナビゲーション バーから [Automation Ops] に移動します。
  2. [ガバナンス] > [ポリシー] の順に選択します。既存のポリシーがページの表に表示されます。ポリシーは、次のいずれかの方法で作成できます。
    • 一から作成するには、表の上にある [製品ポリシーを追加] を選択します。
    • 既存のポリシーを基に作成するには、表内のポリシー上でホバーし、ポリシー行の右側に表示されるメニューで [複製] docs image を選択します。
    • Studio から生成されたポリシー、または以前に Automation Ops™ からダウンロードしたポリシーを基に作成するには、表の上にある [ アップロード] を選択し、 .json ポリシー ファイルを選択します。このファイルは、Automation Ops でさらに設定を続けることができます。 詳しくは、「 Studio からガバナンス ファイルを生成する」をご覧ください。
      注: 選択したテンプレートとは異なるバージョン用に作成されたポリシーをアップロードしようとすると、ポリシーを保存する前に確認を求めるメッセージが表示されます。
  3. ポリシーの一意の名前を入力し、適用する製品を選択して [追加] をクリックします。
  4. ポリシーを設定します

Studio からガバナンス ファイルを生成する

Studio の各プロファイルに対して現在構成されている設定を使用して JSON ファイルを生成し、それを新しいポリシーとして Automation Ops™ にインポートできます。 これは、ファイルベースのガバナンス モデルから移行する場合に特に便利です。既存のガバナンス ポリシーを Automation Ops™ に対応した形式にすばやくエクスポートできるためです。

  1. 組織に対して Automation Ops™ が有効化されていることを確認します。
  2. 対話型サインインを使用して Orchestrator に接続されている UiPath® Studio のインスタンスを開きます。
  3. [ホーム] (Studio の Backstage ビュー) > [ヘルプ] の順に選択します。
  4. 画面の右側で、[ガバナンス ファイルを生成] > [モダン ポリシー] の順に選択します。
  5. ファイルの保存場所を選択し、ファイル名を入力します (既定では uipath.modern.policies.zip)。 以下の 3 つのファイルを含む zip アーカイブを展開します。
    • uipath.policy.StudioPro.json - Studio Pro プロファイルからの設定が含まれています。
    • uipath.policy.Development.json - Studio プロファイルからの設定が含まれています。
    • uipath.policy.Business.json - StudioX プロファイルからの設定が含まれています。
  6. Automation Ops™ にガバナンス ファイルの 1 つをインポートするには、[ ポリシー] タブで [ アップロード ] をクリックし、ファイルを選択します。
  7. 新しいポリシー ファイルをインポートすると、インポートしたポリシーを確認して保存するよう求められます。
    手記: Automation Ops™ で選択したポリシー テンプレートのバージョンがインポートしたポリシーのバージョンと異なる場合、一部の設定が利用できないことがあります。 この場合は、ポリシー設定を確認し、違いを修正する必要があります。
  • Studio からガバナンス ファイルを生成する

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