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自動化を共有する
[共有] > [自動化を共有] をクリックすると、自動化の提出フォームが表示されます。このフォームは、4 つのセクションに分かれており、それぞれに、自動化に関連するすべての情報を収集するための複数のサブセクションがあります。
自動化の適切な名前と説明を入力します。その後、該当する [カテゴリ] を選択します。
- 定義した新規カテゴリ エントリが [その他] フィルターの下に表示され、[作業スペース] で特定のアイデアを検索する際に [カテゴリ] に適用できます。
- 定義した新規カテゴリ エントリは、さらにアイデアを提出するためのオプションとしては表示されません。
- アイデアの提出時に手動で作成された新規カテゴリ エントリはすべて、[管理コンソール] > [カテゴリ] には保存されません。カテゴリのリストをクリーンに保つためです。
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アイデアの提出中に手動で作成された新規カテゴリ エントリはすべて、[その他] フィルター オプションにアクセスすることにより見つけることができます。
カテゴリの詳細およびその設定方法については、「カテゴリを設定および管理する」をご覧ください。
[解決できる問題 (ペイン ポイント)] のセクションに、自動化で解決を目指す問題の詳細な説明を入力します。
このセクションでは、自動化されるプロセスを定義する次のような各種パラメーターを選択できます。
- 業務プロセスの頻度: この業務プロセスの実行頻度を選択します。
- 業務プロセスのピーク: このプロセスのアクティビティ/ボリュームのピークに、どの程度の一貫性があるかを選択します。
- 平均ボリューム: 選択した頻度でこのプロセスを実行する場合に、通常何回の繰り返し作業を行うかを入力します。
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見込まれる利益: この自動化を使用することで利益を得られる組織内のユーザーの数を入力します。
[自動化前と自動化後] では、プロセスの実装前後の情報をリスト化することで、自動化の特性を明らかにすることができます。
- 業務プロセスの平均所要時間: この業務プロセスを 1 回実行するための所要時間を説明する、実装前後の値を入力します。
- 平均エラー率: エラー発生率 (%) の実装前後の値を入力します。
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平均再作業時間: エラー修正に要する時間の実装前後の値を分単位で入力します。
このセクションには、自動化に関して既に作成済みのドキュメントすべてが含まれます。以下のサブセクションで構成されます。
- ソース コード: ソース コード (.zip、.xaml) をアップロードします。自動化のソース コードの場所についてはこちらをご覧ください。最大ファイル サイズは 50 MB です。
- [使用するアプリケーション] のリストから、対象のプロセス実行時に使用されるアプリケーションをすべて選択します。このリストは、プログラム マネージャーによって [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [アプリ リスト] であらかじめ定義されたものです。
- ユーザー ガイドとドキュメント: 自動化の機能を説明する任意のドキュメントをアップロードします。ユーザー ガイドのほか、PDD や SDD のドキュメントも含まれます。
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メディア: 対象の自動化に関連する画像やビデオは、ここからアップロードします。
ビデオ ファイルのアップロード:
- 自動化プロファイル検索時の見やすさ、使いやすさを向上するには、プロファイルの [詳細] ページにビデオをアップロードすることをお勧めします。このページにはメディア プレイヤーが埋め込まれているためです。
- ビデオは、自動化プロファイルの [ドキュメント] ページにもアップロードできます。ただし、この場合はメディア プレイヤーが表示されず、ビデオ ファイルはダウンロード オプションを備えたカードとして表示されます。
- ビデオの最大サイズは 200 MB で、使用できる形式は mp4 のみです。
- 部品: この自動化で使用する部品にタグを付けます。
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コンプライアンスとプライバシー: アップロードする技術ドキュメントに機密情報や個人データ (例: 個人を識別できる情報) が含まれていないことを確認するためのチェックマークが追加されました。
設定の最後に、次の 2 つのオプションがあります。
- 下書きを保存して終了: 自動化を下書きとして保存し、後から作業を再開できます。この方法でも自動化の詳細情報は Automation Hub に保存されますが、作成者のみが [作業スペース] > [自分の提出物] > [下書き] ビューで参照できます。
- レビューのために提出: 下記のメッセージで説明されているレビュー プロセスをトリガーします。