テナントからの定義済みのコンテンツ

新たに作成されたテナントにアクセスすると、[自動化プログラムを検索]、[部品を検索]、[アクセス権の管理] > [ロールを割り当て]、[アプリケーション リスト] の各セクションに、いくつかの定義済みのコンテンツが既に追加されています。

この定義済みのダミー情報は、関連する例を通じて、アイデア ワークフローと部品の検査のプロセスを理解しやすくすることが狙いです。この情報を、着想を得るためのスタート地点として参照し、どうすれば Automation Hub プラットフォームを使用するメリットを十分に享受できるかを理解することを強くお勧めします。

重要: 定義済みのデータ、特にダミーのアイデアは確実に削除してください。このようなデータが残っていると、本来は組織情報のみを反映すべきダッシュボードや他の表に表示される情報が悪影響を受けます。

定義済みのデータ

利用可能な定義済みデータは以下のとおりです。

• 自動化プログラムを検索

  アイテム	アイデアのソースを含む定義済みの自動化: 個人のアイデア
  1	新しい従業員のオンボーディング (Onboarding of new employee)
  2	Automation Hub にアイデアをインポートする (Import ideas to Automation Hub)
  3	請求書の処理 (Invoice Processing)
  4	アイデアをテストして利用を開始する (Test Idea to Get You Started)

  
  

  

  
  

  アイテム	アイデアのソースを含む定義済みの自動化: 市民開発者
  1	UiPath Use Case Creator
  2	UiPath Projects Helper
  3	UiPath Process Rollback Assistant
  4	UiPath Package Deployment Assistant

  
  

  

  
  

• [検索] > [部品]

  アイテム	定義済みの部品
  1	部品をテストして利用を開始する (Test Component to Get You Started)
  2	Activity Creator
  3	Google GSuite

  
  

  

  
  

• [管理コンソール] > [アクセス権の管理] > [ロールを割り当て]

  ダミー ユーザー	Status
  1	ジェーン・ドウ	非アクティブ

• [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [アプリ リスト]: 上記のアイデアと再利用可能な部品の文書化に使用されるアプリケーションです。

  
  

  

  
  

定義済みのデータを削除する

定義済みのデータを削除するには、「データを削除する」の説明に従ってください。