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2023.10.0
公開日: 2023 年 11 月 3 日
フォーム タスクをカスタマイズするための JavaScript 機能を強化し、フォーム タスク内でのコード実行機能を強化しました。高度なフォームを使用して、より高速に多様なフォーム タスクを作成できるようになりました。
これらの最新の機能強化により、フォームの作成に使用できるツールがさらに増えます。
- レンダリングのパフォーマンスが向上しました。
- 編集グリッド テンプレートの活用 - JavaScript を活用しテンプレートを使用して編集グリッドをカスタマイズすることで、フォームを改良できるようになりました。
- 新しいボタンの種類 - ボタン コンポーネントを改良し、イベントとして機能するようになりました。ボタンにイベントベースのアクションを設定できるようになったことで、フォーム アクションをより動的でインタラクティブにすることができるようになりました。
- 最新の JavaScript をサポート - ES6 構文と機能を使用してフォームをパーソナライズできます。
- フォームの論理機能の拡張 - さまざまなフォーム コンポーネントのフォーム論理で
instance
変数とoptions
変数を使用して、応答性の高いフォームを作成できます。
v1.4.8 の Persistence アクティビティ パッケージをインストールすると、フォームの新しい作成方法が試せます。
メール通知をカスタマイズすることで、組織のニーズに合わせることができます。送信者の名前とメール アドレスとともに、組織のロゴをカスタマイズできるようになりました。 メール通知のカスタマイズ方法については、「メール通知をカスタマイズする」をご覧ください。
[通知] パネルの [サービス] フィルターと [重要度] フィルターを使用して通知を簡単に参照できるようになりました。これにより、サービス レベルと重要度レベルでフィルター処理をしてより整理された結果を表示できます。通知をフィルター処理する方法については、「通知を表示およびアクセスする」をご覧ください。
組織の管理者は、[通知] ページにアクセスすることで、強化された通知管理機能を利用できるようになりました。 組織が受信したすべての通知を簡単に表示できます。 さらに、これらの通知をサービス、重大度、またはタイムスタンプでフィルター処理して、必要な情報に確実にアクセスできます。
[通知] ページでは、必要がなくなった通知を削除したり、特定の通知イベントまたはテナントからの通知を停止したりして、通知の設定をカスタマイズすることもできます。
[通知] ページの使用方法については、「組織のすべての通知を表示する」をご覧ください。