ロボットの種類
監督要件別
Attended ロボット
人間の監督下で実行する必要があるロボットです。この種類のロボットでは、UiPath Assistant からユーザーによって、または特定のユーザー イベントによってプロセスがトリガーされます。
Attended ロボットを使用するには、次のいずれかのユーザー ライセンスが必要です。
- Attended - 実際のユーザーと同じワークステーション上で動作し、ユーザー イベントにより起動されます。
- Citizen Developer - 開発を目的として、StudioX を Orchestrator に接続します。
- RPA Developer - 開発を目的として、Studio を Orchestrator に接続します。
Unattended ロボット
ジョブの実行に人間の監督を必要としない自律型のロボットです。通常、この種類のロボットは別々のマシンで実行され、プロセスは Orchestrator からトリガーされます。
Unattended ロボットを使用するには、次のいずれかのユーザー ライセンスが必要です。
- Unattended ‐ 人間の監督なしで動作し、任意の数のプロセスを自動化できます。Attended ロボットが持つすべての機能に加え、リモートでの実行、監視、スケジュール設定、ワーク キューのサポートも行うことができます。テスト ケースを除くあらゆる種類のプロセスを実行できます。
- NonProduction - 開発のみを目的として、無人モードで動作します。テスト ケースは実行できません。
- Testing - 開発とテストを目的として、無人モードで動作します。非運用環境専用のテスト ケースと RPA プロセスの両方を実行できます。
For more information on licensing, please see the About Runtime Licenses.
7 か月前に更新