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Task Mining
ユーザーを設定する
ユーザーのアクセス権を設定できるのは、Task Mining サービスに対するみであり、Automation Suite の完全なサービスには設定できません。そのためには、 ユーザー管理機能 と AI Center の権限の管理を使用します。
[ ユーザー ] タブには、メール アドレス、割り当てられたロール、および割り当てられたプロジェクトを持つユーザーのリストが表示されます。
[アクセス権を 管理 ] タブには、ユーザー/グループと権限のリストが表示されます。 このページで、特定のユーザーまたはグループに権限を追加できます。
以下の 権限 を追加できます。
アクセス許可 |
権利 |
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ユーザー (User) |
|
プロセス SME |
|
管理者 |
|
Task Mining では、記録されたデータを保存し、ML パイプラインを実行して検出結果を生成するために、AICenter を利用します。 Task Mining プロジェクトを正常に運用するには、以下の権限をテナント レベルで Orchestrator に適用する必要があります。
AICenter の権限について詳しくは、 AICenter の権限に関するこちらのページをご覧ください。
管理者
これにより、Task Mining の管理者が AICenter プロジェクトのライフサイクルを作成・管理し、ML パイプラインを実行できるようになります。
- ML ログ: 表示
- ML パッケージ: 表示、編集、作成、削除
-
ML スキル: 表示
プロセス SME
これにより、Task Mining の内容問題専門家がスクリーンショットを含む検出結果をレビューできるようになります。
- ML ログ: 表示
- ML パッケージ: 表示
-
ML スキル: 表示
記録ユーザー
これにより、Task Mining ユーザーが記録されたデータを AI Center にアップロードできるようになります。
-
ML パッケージ: 表示
AICenter の権限を割り当てるには、まず Orchestrator でテナント ロールを作成する必要があります。 ロールを作成するには、Orchestrator >テナント> [アクセス権を管理] > [ロールを管理] > [テナント ロールを追加>新しいロールを追加します。
ロールに名前を付け、上記のリストから適切な権限を選択します。 [作成] ボタンをクリックします。
作成したロールは、研究のすべてのユーザーに適用する必要があります。 この操作は、Orchestrator テナント ビューの [アクセス権を 管理 ] セクション内で実行できます。 ロールは個別のユーザーまたはグループに割り当てることができます。