- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- Task Mining を使用する
- その他のリソース
2022.4
UiPath Task Capture との連携 Task Mining のトレースは Task Capture で開いて編集できます。 トレースは .ssp にエクスポートすることもできます。 Task Capture で開いたり、オフラインで共有できるファイル
UiPath Automation Hub との連携。 Task Mining のトレースを Automation Hub のアイデアのソースとして使用できるようになりました。 タスク マイニング トレースは、アイデアの詳細とタスクの自動化の見込みを示す特別なフォームに入力することによってエクスポートできます。 アイデアのエクスポート。トレースに関連付けられたすべてのドキュメント (PDD、UiPath Studio、Task Capture ファイル) が含まれます。 エクスポート後、タスク内の他のトレースをエクスポートして、タスクの実行に関する詳細を確認して、アイデアをソースにエクスポートできます。
リストを許可およびリストを拒否: この新機能を使用すると、Task Mining 管理者は記録用のアプリケーションを定義でき、Task Mining のユーザーは URL レベルでも、許可されたリストに特定のアプリケーションを柔軟に追加できます。 この機能により、プライバシーの保護と記録に使用する適切なアプリケーションの設定に対する信頼度が確保されます。
この機能について詳しくは 、「記録対象のアプリ」をご覧ください。
プロジェクトのステータスの概要の監視機能の向上
プロジェクトの概要ページで、Task Mining の分析を実行するための十分なユーザー アクションを記録できるまでの時間が、すばやく確認できるようになりました。 [概要] ページに新しい進行状況バーを再フォーカスし、キャプチャしたユーザー アクションの数を監視し、分析の結果を得るために、記録するアクションの最小値 (10K)、提案されるアクション数 (50K)、およびアクションの最大数 (200K) についてガイダンスを提供しました。
ページに [ 分析を実行 ] ボタンを新しく追加し、AI Center に移動せずに分析を開始できるようにしました。 「分析を実行」ボタンは、ユーザーのアクションが最小数満たされるまで無効化されたままになります。 エラーをスローするのではなく、[分析を実行] ボタンも、 分析の実行 に必要な 権限 を持っていないユーザーに対して無効化されるようになりました。
[概要] ページに進行状況バーを追加し、以前は [プロジェクト設定] に表示されていたデータ キャプチャの目標を設定する必要がなくなりました。現在は削除しました。
右上のメニューを開き、[リンクされた AI Center プロジェクトを開く] を選択することで、[概要] ページから リンクされた AI Center プロジェクトに直接移動することもできます。