studio
2025.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- 制御フロー
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- ログ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- ワークフロー アナライザーについて
- ST-DBP-002 - 多数の引数
- ST-DBP-003 - 空の catch ブロック
- ST-DBP-007 - 複数のフローチャートレイヤー
- ST-DPB-010 - [ワークフロー] または [テスト ケース] の複数のインスタンス
- ST-DBP-020 - 未定義の出力プロパティ
- ST-DBP-021 - ハードコードされたタイムアウト
- ST-DBP-023 - 空のワークフロー
- ST-DBP-024 - 永続性アクティビティの確認
- ST-DBP-025 - 変数のシリアル化の前提条件
- ST-DBP-027 - Persistence のベスト プラクティス
- ST-DBP-028 - 引数のシリアル化の前提条件
- ST-USG-005 - ハードコードされたアクティビティ引数
- ST-USG-009 - 未使用の変数
- ST-USG-010 - 未使用の依存関係
- ST-USG-014 - パッケージの制限
- ST-USG-017 - パラメーターの修飾子が無効
- ST-USG-020 - 最小ログ メッセージ
- ST-USG-024 - 未使用で保存されたままの値
- ST-USG-025 - 保存した値の誤用
- ST-USG-026 - アクティビティの制限
- ST-USG-027 - 必要なパッケージ
- ST-USG-028 - ファイル テンプレートの呼び出しの制限
- ST-USG-027 - 必須のタグ
- ST-USG-034 - Automation Hub URL
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- コード化されたオートメーション
- トリガーベースの有人オートメーション
- オブジェクト リポジトリ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- 拡張機能
- Studio でのテスト
- トラブルシューティング

Studio ガイド
最終更新日時 2025年10月30日
Studio には、開発やオートメーション プロセスにテストを統合するための専用のツールが用意されています。Studio ではアプリケーションのテストと RPA のテストの両方を実行できます。Studio を使用すれば、テスト ケースを作成・設計したり、テスト ケースや実行結果を要件や不具合にマッピングしたりできます (例: Jira、Xray)。Studio のテスト機能を使用してテスト ポートフォリオを作成できます。これには 2 つの異なるアプローチがあります。これらの方法は、個別に使用することも、組み合わせて使用することもできます。
- テスト ケースを使用するローコード - ビジュアル インターフェイス経由でドラッグ アンド ドロップ方式のアクティビティを使用してテスト ケースを作成・設計し、幅広い層のユーザーが使用できるようにします。
- コード化されたテスト ケースを使用するコーディング - Studio 内で直接コードを入力してテスト ケースを作成・設計します。コード化されたオートメーションの使用方法について詳しくは、コード化されたオートメーションの概要に関するページをご覧ください。
さらに、AutopilotTM が提供する生成 AI 機能を活用して、自然言語からローコードのテスト ケースとコード化されたテスト ケースの両方を生成できます。Test Manager からリンクした手動テスト用のテスト ケースから、コード化されたテスト ケースを生成することもできます。テスト オートメーションでの AI の使用方法については、「AI を使用してテスト ケースを生成する」をご覧ください。
Studio には、アプリケーション テストと RPA テストの両方を対象とした機能が用意されています。たとえば、データ ドリブンなテスト、テスト エクスプローラーによるテスト管理、テスト ケース テンプレートや実行テンプレートなどです。Studio のテスト機能は、Studio へのアクセスに使用される以下のライセンスに基づいて、利用できる範囲が 2 通りあります。
- App Test Developer: プロセスの種類のプロジェクトで利用可能な RPA テスト機能と、テスト オートメーション プロジェクトで利用可能なアプリケーション テスト機能の両方を使用できます。
App Test Developer について詳しくは、『Test Cloud ユーザー ガイド』の「ライセンス」をご覧ください。
- Pro または Automation Developer: プロセスの種類のプロジェクトで利用可能な RPA テスト機能のみを利用できます
Pro ユーザーについて詳しくは、「Automation Cloud - ユニファイド プライシング」をご覧ください。Automation Developer については、「Automation Cloud - フレックス」をご覧ください。