- 基本情報
- UiPath Robot について
- インストール要件
- 無人オートメーション用にロボットをインストールする
- 無人オートメーション用にロボットを設定する
- 有人オートメーション用にロボットをインストールする
- 有人オートメーション用にロボットを設定する
- Integrations
- ガバナンス
- トラブルシューティング

Robot 管理ガイド
UiPath では、Windows 用のインストーラーを 2 つ提供しています。UiPath Automation Cloud 内の [リソース センター] または Customer Portal の [製品ダウンロード] セクションからダウンロードできます。
-
v2021.4 より前のリリースでは、Studio と Robot は 32 ビット アプリケーションでしたが、v2021.4 以降は 64 ビット インストーラーが既定です。
-
v2023.4 からは、32 ビット インストーラーは提供されなくなっており、
UiPathPlatformInstaller.exeは v2021.4 で廃止されています。 -
64 ビット オペレーティング システム上にインストールされた既存の 32 ビットまたは 64 ビット バージョンの
UiPathStudio.msiおよびUiPathPlatformInstaller.exeを更新するには、UiPathStudio.msiを使用します。 -
v2021.4 より前の既定のインストール パスは、64 ビット システム上に 32 ビットをインストールする場合、
C:\Program Files (x86)\UiPath\Studioでした。64 ビット インストーラーにアップグレードすると、インストールはC:\Program Files\UiPath\Studioフォルダーに移行されます。カスタム パスを使用するインストールでは、更新後にディレクトリは変更されません。
インストール ウィザードで [クイック] オプション (管理者権限は不要) を選択して現在のユーザーに対して既定の設定でインストールを実行するか、[カスタム] オプション (マシン単位のインストールの場合は、管理者権限が必要) を選択してインストールを設定します。
Microsoft Windows Server を使用している場合は、ユーザー単位のインストールが正常に完了しない場合があります。インストールの妨げとなるポリシーが設定されていることを示すエラーが発生する場合は、マシンの管理者が以下のいずれかを実行できます。
- レジストリ エディターを開き、レジストリ キー
HKLM\Software\Policies\Microsoft\Windows\InstallerでポリシーDisableMSI = 0を設定して、すべてのアプリケーションで Windows インストーラーを有効化します。 - [カスタム] オプションを使用したインストールによって、マシン単位のインストールを実行します。
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クイック |
カスタム | |
|---|---|---|
| インストール コンテキスト | ユーザーごと | ユーザー単位またはマシン単位 |
|
サポートされている Robot のインストールの種類 |
ユーザー モード |
有人インストールのユーザー モード (ユーザー単位およびマシン単位)。 無人インストールのサービス モード (マシン単位)。 |
|
インストール時の管理者権限の要否 |
いいえ |
マシン単位のインストールの場合にのみ必要です。 |
|
インストール ディレクトリ |
|
カスタムの場所を選択できます。既定の場所は以下のとおりです。 ユーザー単位のインストールの場合は
%LocalAppData%\Programs
マシン単位のインストールの場合は
%ProgramFiles%
|
|
Community ライセンスによるアクティベーション |
サポート対象 |
サポート対象 |
|
Enterprise ライセンスによるアクティベーション |
サポート対象 |
サポート対象 |
|
管理者権限の要否 Orchestrator に接続する場合 |
いいえ |
サービス モードの Robot の場合にのみ必要です。 |
|
対話型サインインを使用した Orchestrator への接続 |
サポート対象 |
サポートあり
1 |
|
マシン キーを使用した Orchestrator への接続 |
サポート対象 |
サポート対象 |
|
ユーザー ログインなしの無人実行 |
サポート対象外 |
サービス モードの Robot でのみサポートされています。 |
1 - サービス モードの Robot の場合は、最初にクライアント資格情報を使用して Orchestrator に接続し、次に対話型サインインを使用して Orchestrator に接続するユーザーを変更する必要があります。
UiPathStudio.msi は、主に開発者を対象にした Windows インストーラーです。このソフトウェア パッケージをインストールすると、開発環境 (UiPath Studio)、UiPath Robot、および開発したワークフローを実行するための UiPath Assistant がすべて組み込まれます。
オートメーションの構築、デバッグ、テストを同じマシン上で行う場合は、このインストーラーを使用してください。
利用可能なインストール オプション
-
クイック インストール - 既定の構成を
%localappdata%\Programs\UiPathディレクトリにインストールします。既定の構成には以下が含まれます。-
Studio、StudioX、Assistant
-
ユーザー モードの Robot
-
StudioX Excel アドオン (マシンに Microsoft Excel がすでにインストールされている場合)
-
Chrome 拡張機能 (マシンに Google Chrome がすでにインストールされている場合)
-
Edge Chromium 拡張機能 (マシンに Microsoft Edge Chromium がすでにインストールされている場合)
-
JavaScript Robot アドオン
-
Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
-
-
カスタム インストール - インストールするコンポーネントを選択し、詳細な設定を構成できます。インストール パスは、現在のユーザー用にインストールする場合は
%LocalAppData%\Programs、デバイス上のすべてのユーザーに適用できるようにインストールする場合は%ProgramFiles%です。
カスタム インストール - 利用可能なオプション
-
自分 (現在のユーザー) にのみインストール - カスタム構成をユーザー プロファイル フォルダーにインストールします。管理者権限は不要です。
-
このコンピューター上のすべてのユーザーにインストール - カスタム構成をマシン上のすべてのユーザーに対してインストールします。管理者権限が必要です。
自分 (現在のユーザー) にのみインストール - 利用可能なインストール パッケージ
Automation Developer - 有人オートメーションを実行するために以下の構成をインストールします。
-
Studio、StudioX、Assistant
-
ユーザー モードの Robot
Attended ロボット - 有人オートメーションを実行するために以下の構成をインストールし、Assistant を Windows と共に自動的に起動します。
-
Assistant
-
ユーザー モードの Robot
オプションを選択すると、以下のオプションを含む詳細設定の設定が利用可能になります。
-
インストール パッケージ
- Orchestrator URL - 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
uipath.configファイルに保存されます。 - 自動的にサインイン - Azure Active Directory で SSO を使用するよう設定されている環境では、お使いのアカウントへの自動認証を有効化できます。
- Orchestrator URL - 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
-
拡張機能 > ツール
- StudioX Excel アドイン
- UiPath JavaScript Robot アドオン
- UiPath Chrome 拡張機能
- UiPath Edge Chromium 拡張機能
- UiPath Firefox 拡張機能
- UiPath Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
-
拡張機能 > パッケージ構成
- オンライン フィードを無効化 - 任意で、アクティビティ パッケージのオフィシャル フィードおよび Marketplace オンライン フィードを無効化します。オフライン環境に適しています。
-
セキュリティ
- 署名済みパッケージのみ実行 - 署名済みパッケージのみを実行するよう Robot に指示します。
- セキュリティで保護された XAML を無効化 - Windows サービスとしてインストールされた Robot に対して XAML ファイルのセキュリティを無効化します。XAML ファイルが保護されていないと、ユーザーがプロセス ファイルとロジックを読み取って変更できます。
- テレメトリを無効化 - Studio と Robot における匿名の使用状況データの収集機能を無効化します。
このコンピューター上のすべてのユーザーにインストール - 利用可能なインストール パッケージ
Automation Developer - 有人オートメーションを実行するために以下の構成をインストールします。
- Studio、StudioX、Assistant
- ユーザー モードの Robot
Automation Developer - 有人オートメーションを実行するために以下の構成をインストールします。
- Studio、StudioX、Assistant
- ユーザー モードの Robot
Attended ロボット - 有人オートメーションを実行するために以下の構成をインストールし、Assistant を Windows と共に自動的に起動します。
オプションを選択すると、詳細設定の設定が利用可能になります。
-
インストール パッケージ
- インストール パス - インストール先フォルダーです。既定のパスは
%ProgramFiles%です。 - ライセンス コード (任意) - スタンドアロンの無料トライアル、またはエンタープライズのライセンスのキーです。スタンドアロンの無料トライアルのセットアップ中にキーを使用しない場合、Studio の初回起動時にキーの入力を求められます。
- Orchestrator URL - 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
uipath.configファイルに保存されます。 - 自動的にサインイン - Azure Active Directory で SSO を使用するよう設定されている環境では、お使いのアカウントへの自動認証を有効化できます。
- Windows ログイン時に Assistant を自動的に開始 - Windows へのログイン時に Assistant を起動します。
- インストール パス - インストール先フォルダーです。既定のパスは
-
拡張機能 > ツール
- StudioX Excel アドイン
- UiPath Java 拡張機能
- UiPath JavaScript Robot アドオン
- UiPath Citrix 拡張機能
- UiPath Chrome 拡張機能
- UiPath Edge Chromium 拡張機能
- UiPath Firefox 拡張機能
- UiPath Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
- UiPath VMware 拡張機能
- SAP Solution Manager - マシンに SAP Connector for Microsoft がすでにインストールされている場合に利用できます。選択すると、[ホスト] ボックスに SAP Solution Manager インスタンスのホスト名または IP アドレスを指定する必要があります。
- 拡張機能 > 既定のダウンロード場所
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
%userprofile%.nuget\packagesです。
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
- 拡張機能 > パッケージ構成
- オンライン フィードを無効化 - 任意で、アクティビティ パッケージのオフィシャル フィードおよび Marketplace オンライン フィードを無効化します。オフライン環境に適しています。
-
セキュリティ
- 署名済みパッケージのみ実行 - 署名済みパッケージのみを実行するよう Robot に指示します。
- セキュリティで保護された XAML を無効化 - Windows サービスとしてインストールされた Robot に対して XAML ファイルのセキュリティを無効化します。XAML ファイルが保護されていないと、ユーザーがプロセス ファイルとロジックを読み取って変更できます。
- テレメトリを無効化 - Studio と Robot における匿名の使用状況データの収集機能を無効化します。
Unattended ロボット - 無人オートメーションを実行するために以下の構成をインストールします。
- Assistant
- サービス モードの Robot
- インストール パッケージ
- ライセンス コード (任意) - スタンドアロンの無料トライアル、またはエンタープライズのライセンスのキーです。スタンドアロンの無料トライアルのセットアップ中にキーを使用しない場合、Studio の初回起動時にキーの入力を求められます。
- Orchestrator URL - 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
uipath.configファイルに保存されます。 - クライアント ID とクライアント シークレット - マシン テンプレート オブジェクトのクライアント資格情報です。このペアによってトークンが生成され、Unattended ロボットが Orchestrator リソースにアクセスできるようになります。
- UiPath Studio をインストール - 選択すると、設計のために Studio がインストールされます。
-
拡張機能 > ツール
- StudioX Excel アドイン
- UiPath Java 拡張機能
- UiPath JavaScript Robot アドオン
- UiPath Citrix 拡張機能
- UiPath Chrome 拡張機能 (*)
- UiPath Edge Chromium 拡張機能 (*)
- UiPath Firefox 拡張機能
- UiPath Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
- UiPath VMware 拡張機能
- SAP Solution Manager - マシンに SAP Connector for Microsoft がすでにインストールされている場合に利用できます。選択すると、[ホスト] ボックスに SAP Solution Manager インスタンスのホスト名または IP アドレスを指定する必要があります。
- 拡張機能 > 既定のダウンロード場所
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
%userprofile%.nuget\packagesです。
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
-
拡張機能 > パッケージ構成
- オンライン フィードを無効化 - 任意で、アクティビティ パッケージのオフィシャル フィードおよび Marketplace オンライン フィードを無効化します。オフライン環境に適しています。
-
セキュリティ
- 署名済みパッケージのみ実行 - 署名済みパッケージのみを実行するよう Robot に指示します。
- セキュリティで保護された XAML を無効化 - Windows サービスとしてインストールされた Robot に対して XAML ファイルのセキュリティを無効化します。XAML ファイルが保護されていないと、ユーザーがプロセス ファイルとロジックを読み取って変更できます。
- テレメトリを無効化 - Studio と Robot における匿名の使用状況データの収集機能を無効化します。
UiPathRobot.msi は通常、主にオートメーションを実行する Windows マシンにインストールします。このインストールには開発環境が付属しないため、リソースは主にロボットを実行するために割り当てられます。UiPath Robot と UiPath Assistant が含まれます。
利用可能なインストール オプション
-
クイック インストール - 既定の構成を
%localappdata%\Programs\UiPathディレクトリにインストールします。既定の構成には以下が含まれます。-
Studio、StudioX、Assistant
-
ユーザー モードの Robot
-
StudioX Excel アドオン (マシンに Microsoft Excel がすでにインストールされている場合)
-
Chrome 拡張機能 (マシンに Google Chrome がすでにインストールされている場合)
-
Edge Chromium 拡張機能 (マシンに Microsoft Edge Chromium がすでにインストールされている場合)
-
JavaScript Robot アドオン
-
Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
-
-
カスタム インストール - インストールするコンポーネントを選択し、詳細な設定を構成できます。インストール パスは、現在のユーザー用にインストールする場合は
%LocalAppData%\Programs、デバイス上のすべてのユーザーに適用できるようにインストールする場合は%ProgramFiles%です。
カスタム - 利用可能なインストール パッケージ
-
カスタム構成は現在のユーザー プロファイルに適用されます。
-
Robot はユーザー モードでインストールされます。
-
管理者権限は不要です。
- インストール パッケージ
- Orchestrator URL — 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
uipath.configファイルに保存されます。 - 自動的にサインイン — Azure Active Directory で SSO を使用するよう設定されている環境では、お使いのアカウントへの自動認証を有効化できます。
- Orchestrator URL — 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
- 拡張機能 > ツール
- UiPath JavaScript Robot アドオン (*)
- UiPath Chrome 拡張機能 (*)
- UiPath Edge Chromium 拡張機能 (*)
- UiPath Firefox 拡張機能
- UiPath Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
- 拡張機能 > パッケージ構成
- オンライン フィードを無効化 - 任意で、アクティビティ パッケージのオフィシャル フィードおよび Marketplace オンライン フィードを無効化します。オフライン環境に適しています。
- セキュリティ
- 署名済みパッケージのみ実行 - 署名済みパッケージのみを実行するよう Robot に指示します。
- セキュリティで保護された XAML を無効化 - Windows サービスとしてインストールされた Robot に対して XAML ファイルのセキュリティを無効化します。XAML ファイルが保護されていないと、ユーザーがプロセス ファイルとロジックを読み取って変更できます。
- テレメトリを無効化 - Studio と Robot における匿名の使用状況データの収集機能を無効化します。
- カスタム構成はマシン上のすべてのユーザーに適用されます。
- Robot はユーザー モードでインストールされます。
- 管理者権限が必要です。
- Windows ログイン時に Assistant を自動的に起動します。
- インストール パッケージ
- インストール パス - インストール先フォルダーです。既定のパスは
%ProgramFiles%です。 - ライセンス コード (任意) - スタンドアロンの無料トライアル、またはエンタープライズのライセンスのキーです。スタンドアロンの無料トライアルのセットアップ中にキーを使用しない場合、Studio の初回起動時にキーの入力を求められます。
- Orchestrator URL - 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
uipath.configファイルに保存されます。 - 自動的にサインイン - Azure Active Directory で SSO を使用するよう設定されている環境では、お使いのアカウントへの自動認証を有効化できます。
- Windows ログイン時に Assistant を自動的に開始 - Windows へのログイン時に Assistant を起動します。
- インストール パス - インストール先フォルダーです。既定のパスは
- 拡張機能 > ツール
- UiPath Java 拡張機能
- UiPath JavaScript Robot アドオン (*)
- UiPath Citrix 拡張機能
- UiPath Chrome 拡張機能 (*)
- UiPath Edge Chromium 拡張機能 (*)
- UiPath Firefox 拡張機能
- UiPath Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
- UiPath VMware 拡張機能
- 拡張機能 > 既定のダウンロード場所
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
%userprofile%.nuget\packagesです。
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
- 拡張機能 > パッケージ構成
- オンライン フィードを無効化 - 任意で、アクティビティ パッケージのオフィシャル フィードおよび Marketplace オンライン フィードを無効化します。オフライン環境に適しています。
- セキュリティ
- 署名済みパッケージのみ実行 - 署名済みパッケージのみを実行するよう Robot に指示します。
- セキュリティで保護された XAML を無効化 - Windows サービスとしてインストールされた Robot に対して XAML ファイルのセキュリティを無効化します。XAML ファイルが保護されていないと、ユーザーがプロセス ファイルとロジックを読み取って変更できます。
- テレメトリを無効化 - Studio と Robot における匿名の使用状況データの収集機能を無効化します。
-
カスタム構成はマシン上のすべてのユーザーに適用されます。
-
Robot はサービス モードでインストールされます。
-
管理者権限が必要です。
- インストール パッケージ
- インストール パス - インストール先フォルダーです。既定のパスは
%ProgramFiles%です。 - ライセンス コード (任意) - スタンドアロンの無料トライアル、またはエンタープライズのライセンスのキーです。スタンドアロンの無料トライアルのセットアップ中にキーを使用しない場合、Studio の初回起動時にキーの入力を求められます。
- Orchestrator URL - 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL です。この値は
uipath.configファイルに保存されます。 - クライアント ID とクライアント シークレット - マシン テンプレート オブジェクトのクライアント資格情報です。このペアによってトークンが生成され、Unattended ロボットが Orchestrator リソースにアクセスできるようになります。
- インストール パス - インストール先フォルダーです。既定のパスは
- 拡張機能 > ツール
- UiPath Java 拡張機能
- UiPath JavaScript Robot アドオン
- UiPath Citrix 拡張機能
- UiPath Chrome 拡張機能 (*)
- UiPath Edge Chromium 拡張機能 (*)
- UiPath Firefox 拡張機能
- UiPath Microsoft リモート デスクトップ拡張機能
- UiPath VMware 拡張機能
- 拡張機能 > 既定のダウンロード場所
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
%userprofile%.nuget\packagesです。
- アクティビティ パッケージをダウンロードする場所です。既定の場所は
- 拡張機能 > パッケージ構成
- オンライン フィードを無効化 - 任意で、アクティビティ パッケージのオフィシャル フィードおよび Marketplace オンライン フィードを無効化します。オフライン環境に適しています。
- セキュリティ
- 署名済みパッケージのみ実行 - 署名済みパッケージのみを実行するよう Robot に指示します。
- セキュリティで保護された XAML を無効化 - Windows サービスとしてインストールされた Robot に対して XAML ファイルのセキュリティを無効化します。XAML ファイルが保護されていないと、ユーザーがプロセス ファイルとロジックを読み取って変更できます。
- テレメトリを無効化 - Studio と Robot における匿名の使用状況データの収集機能を無効化します。
コマンド ライン パラメーターを使用した Robot または Studio のインストールは、複数のマシンにインストールする場合、サイレント インストールを行う場合、グラフィカル ウィザードで消費される可能性のあるシステム リソースを節約する場合に役立ちます。また、インストール設定のカスタマイズやスクリプトとの連携も可能です。
コマンド プロンプトを使用して Robot をインストールするには、管理者権限が必要です。
ベスト プラクティス
-
システム変数名に含まれる「%」の文字 (%username% など) をエスケープするには、次のコマンドを使用します。
^ - UiPathRobot.msi PACKAGES_FOLDER=C:\Some\Path\^%USERNAME^%^ - UiPathRobot.msi PACKAGES_FOLDER=C:\Some\Path\^%USERNAME^%注:PowerShell の場合、エスケープは不要です。
-
Active Directory ドメイン アカウントを使用している場合は、フォルダー構造にドメイン名を指定します。
C:\packages\^%UserDomain^%.^%Username^%C:\packages\^%UserDomain^%.^%Username^% -
スペースを含むパスを使用するには、引用符を使用します。
-
コマンド プロンプトでは、二重引用符を使用します。
UiPathRobot.msi APPLICATIONFOLDER="C:\folder name"UiPathRobot.msi APPLICATIONFOLDER="C:\folder name" -
PowerShell では、一重引用符と二重引用符を使用します。
./UiPathRobot.msi APPLICATIONFOLDER='"C:\folder name"'./UiPathRobot.msi APPLICATIONFOLDER='"C:\folder name"'
-
クリーン インストール - コマンド ライン パラメーター
これらのパラメーターは、コマンド ラインからUiPathStudio.msi または UiPathRobot.msi を実行するときに使用できます。
/q- 特定の UiPath 機能をサイレント モードでインストールします。ユーザー インターフェイスは表示されません。/l*vx <LogFile>- インストーラーのログ ファイルを指定したパスに生成します。インストール プロセスの間に問題が発生した場合は、理由を問わず、UiPath のサポート チームにファイルを送信できます。-
ADDLOCAL- インストールする機能を選択できます。このパラメーターを指定しないと、サービス モードの Robot、既定のアクティビティ パッケージ、および JavaScript アドオンが既定でインストールされます。次のオプションがサポートされています。
DesktopFeature— Robot の機能をインストールすることを指定します。Studio(UiPathStudio.msi の場合のみ)— Studio をインストールします。DesktopFeatureパラメーターと一緒に使用する必要があります。ExcelAddin(UiPathStudio.msi の場合のみ)— StudioX Excel アドインをインストールします。Studioパラメーターと一緒に使用する必要があります。Robot— Robot をユーザー モードまたはサービス モードでインストールし、さらに Assistant もインストールします。DesktopFeatureパラメーターと一緒に使用する必要があります。RegisterService— サービス モードのインストールに必要です。ユーザー モードのインストールでは追加しないでください。StartupLauncher— Windows の起動時に Robot を実行します。DesktopFeatureパラメーターと一緒に使用する必要があります。Packages(UiPathStudio.msi のみ)— 既定のアクティビティ パッケージをインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。JavaBridge— Java アプリケーションとの連携と自動化を向上させる目的で UiPath Java Bridge をインストールします。このオプションを追加すると、インストール時間が長くなる可能性があります。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。ChromeExtension— Google Chrome 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。FirefoxExtension— Firefox 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。EdgeExtension— Microsoft Edge (Chromium ベース) 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。CitrixClient— UiPath Citrix クライアント拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。JavaScriptAddOn— ブラウザー埋め込みアドオンをインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。管理者権限では使用できません。SapPlugin(UiPathStudio.msi のみ)— SAP Solution Manager プラグインをインストールします。マシンに SAP Connector for Microsoft がインストールされている必要があります。クリーン インストールの場合は、SAP_SOL_MAN_HOSTパラメーターを使用してインスタンスのアドレスを指定する必要もあります。Studioパラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。VMwareExtension— VMware Horizon 向けの UiPath 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。WindowsRdpExtension— Windows リモート デスクトップ向けの UiPath 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。
MSIINSTALLPERUSER- 現在のユーザーにのみインストールできます。- ユーザー単位でインストールするには、
MSIINSTALLPERUSER=1を追加します。ユーザー単位のインストールでは、RegisterService、CitrixExtension、VMwareExtension、PACKAGES_FOLDER、CODE のオプションは使用できません。 - マシン単位でインストールする場合は、このパラメーターを含めないでください。
- ユーザー単位でインストールするには、
SAP_SOL_MAN_HOST(UiPathStudio.msi専用) - SAP Solution Manager インスタンスのホスト名または IP アドレスです。ADDLOCALオプションにSapPluginパラメーターが追加されているクリーン インストールに必要です。APPLICATIONFOLDER- Robot を指定の場所にインストールできます。NUGET_OPTIONS- オフライン環境向けです。このパラメーターをDisableOnlineFeedsに設定すると、ロボット用のオンラインの UiPath 公式フィードやコミュニティ フィードが無効化され、Orchestrator フィードとローカル フィードのみが使用されます。注: URL フィードは設定ファイルに残りますが、無視されます。-
PACKAGES_FOLDER- ワークフローとその依存関係のダウンロード場所を変更できます。フォルダーは、ユーザー固有のフォルダー、またはマシンのすべてのユーザーがアクセスできるフォルダーのいずれも選択できます。
- このパラメーターを指定していない場合、既定のダウンロード場所は
%userProfile%\.nuget\packagesになります。 -
ユーザー単位のインストールでは利用できません。
注: プロセスを実行する必要があるすべてのユーザーがこの新しいフォルダーに対する読み取りアクセス権を持っている必要があります。 - 詳しくは、カスタム パッケージ フォルダーとネットワーク パスの設定方法に関するこちらのページをご覧ください。
- 同時接続実行が可能な Windows Server マシン上のインストールの場合は、各ユーザー固有のパスを指定する必要があります。複数のロボットに同じパスを使用する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
- インストール後にパッケージのダウンロード フォルダーを変更する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
CUSTOM_NUGET_FEEDS- Studio および/または Robot にカスタムの NuGet アクティビティ フィードを追加できます。このコマンドは、既存のフィード リストの追加または更新のみを行います。String 型のキーと値のペアで設定する必要があります。- 有効な場所には、オンライン フィード、フォルダー パス、共有ネットワーク ドライブが含まれます。
- 指定するフィードは、そのマシンのすべてのユーザーがアクセス可能なものにしてください。
-
フィードはセミコロン (;) で区切ります。
例:
CUSTOM_NUGET_FEEDS="FeedName1,https://my.custom.nuget.feed; FeedName2,D:\Custom\Activities\Packages\"CUSTOM_NUGET_FEEDS="FeedName1,https://my.custom.nuget.feed; FeedName2,D:\Custom\Activities\Packages\"
ENFORCE_SIGNED_EXECUTION- 任意です。ロボットに対して、署名されたパッケージのみを実行するよう強制できます。このパラメーターが指定されていない場合、パッケージの署名は有効化されません。 以下のオプションがあります。1- ロボットは、UiPath が検証済みの作成者またはリポジトリによって署名されたパッケージのみを処理します。自分の証明書を信頼できるソースとして追加するには、nuget.configファイルを変更します。0- ロボットのデプロイに、パッケージ署名に関するルールは一切適用されません。
CODE- Robot インスタンスにライセンスを付与します。ユーザー単位のインストールでは利用できません。-
UiPathRobot.msi ORCHESTRATOR_URL=https://demo.uipath.com/company/tenant/orchestrator_ CLIENT_ID=1234-abcd-1ab2-cd32-1111 CLIENT_SECRET=2143ndafj32kUiPathRobot.msi ORCHESTRATOR_URL=https://demo.uipath.com/company/tenant/orchestrator_ CLIENT_ID=1234-abcd-1ab2-cd32-1111 CLIENT_SECRET=2143ndafj32k CHROME_INSTALL_TYPE- Chrome 拡張機能のインストール方法を選択できます。管理者権限が必要です。このパラメーターを指定しない場合は、最も適切な方法が自動的に選択されます。以下のオプションがあります。POLICYOFFLINE- グループ ポリシー (オフライン) により、Chrome 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/Chrome-Policy-Offlineコマンドを呼び出すのと同じです。POLICYONLINE- グループ ポリシー (オンライン) により、Edge 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/Edge-Chromium-PolicyGlobalコマンドを呼び出すのと同じです。MANUALPERMACHINE- すべてのユーザーに対して Chrome 拡張機能がインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/ChromeGlobalコマンドを呼び出すのと同じです。NATIVEHOSTONLY- ネイティブ メッセージング ホスト コンポーネント (ChromeNativeMessaging.exe) のみがインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/ChromeNativeHostGlobalコマンドを呼び出すのと同じです。
注: 後方互換性を確保するため、古いインストール方法の名前 (STORE、GLOBAL) が維持されています。EDGE_INSTALL_TYPE- Edge 拡張機能のインストール方法を選択できます。管理者権限が必要です。このパラメーターを指定しない場合は、最も適切な方法が自動的に選択されます。以下のオプションがあります。POLICYOFFLINE- グループ ポリシー (オフライン) により、Edge 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/Edge-Policy-Offlineコマンドを呼び出すのと同じです。POLICYONLINE- グループ ポリシー (オンライン) により、Edge 拡張機能がシステムごとに自動的にインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/Edge-Chromium-PolicyGlobalコマンドを呼び出すのと同じです。MANUALPERMACHINE- すべてのユーザーに対して Edge 拡張機能がインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/Edge-Chromium-Globalコマンドを呼び出すのと同じです。NATIVEHOSTONLY- ネイティブ メッセージング ホスト コンポーネント (ChromeNativeMessaging.exe) のみがインストールされます。これは、SetupExtensions ツールを使用して/Edge-Chromium-NativeHostGlobalコマンドを呼び出すのと同じです。
注: 後方互換性を確保するため、古いインストール方法の名前 (STORE、GLOBAL) が維持されています。- [
DISABLE_SECURE_XAML- Windows サービスとしてインストールされた Robot に対してXAMLファイルのセキュリティを無効化できます。セキュリティで保護されていないXAMLファイルを使用すると、ユーザーはプロセス ファイルやロジックを読み取って変更できます。以下のオプションがあります。0- 既定のオプションです。Windows サービスの Robot のXAMLファイルのセキュリティが有効化されます。1- Windows サービスの Robot のXAMLファイルのセキュリティが無効化されます。
SERVICE_URL- ユーザーが対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL を定義できます。この値はuipath.configファイルに保存されます。ユーザー モードのインストールに必要です。サービス モードのインストールでは、このパラメーターは無視されます。ORCHESTRATOR_URL- クリーン インストールでは、自動更新情報を取得するために使用する Orchestrator のメイン URL を指定できます。例:https://orchestrator.local/organizationName/tenantName。TELEMETRY_ENABLED- 使用状況データの収集を無効化できます。以下のオプションがあります。0- Studio と Robot のテレメトリを無効化します。1- 既定のオプションです。Studio と Robot のテレメトリを有効化します。
-
ENABLE_PIP- マシンのロボット セッション (ピクチャ イン ピクチャ) 機能を有効化できます。以下のオプションがあります。0- 既定のオプションです。ロボット セッション機能は無効化されます。1- ロボット セッション機能を有効化します。
INSTALLER_LANGUAGE- インストーラーの表示言語を選択できます。このパラメーターを指定しないと、Windows の言語設定が使用されます。以下のオプションがあります。2052- 中国語 (簡体字)12- フランス語7- ドイツ語17- 日本語1- 韓国語22- ポルトガル語 (ポルトガル)1046- ポルトガル語 (ブラジル)25- ロシア語10- スペイン語 (スペイン)2058- スペイン語 (メキシコ)31- トルコ語
ASSISTANT_OPTIONS- Assistant の Marketplace ウィジェット を有効化または無効化します。以下のオプションがあります。- 指定しないか
EnableMarketplace- 既定のオプションです。ウィジェットを有効化します。 DisableMarketplace- ウィジェットを無効化します。
- 指定しないか
ORCHESTRATOR_AUTO_SIGNIN- アカウントへの自動サインインを有効化します。ユーザー モードのインストールの場合、および Azure Active Directory で SSO を使用するよう設定されている環境の場合に使用します。ORCHESTRATOR_URLパラメーターと一緒に使用する必要があります。以下のオプションがあります。0- 自動サインインを無効化します。1- 自動サインインを有効化します。
ENFORCE_DEFAULT_SERVICE_URL- 既定のサービス URL を適用します。ユーザー モードのインストールの場合です。ORCHESTRATOR_URLパラメーターと一緒に使用する必要があります。以下のオプションがあります。0- 既定のサービス URL の適用を無効化します。1- 既定のサービス URL の適用を有効化します。
-
PROXY_SCRIPT_ADDRESS- プロキシを使用する方法とタイミングを決定するスクリプトのアドレスです。スクリプト ファイルの URI が含まれている必要があります (例:http://localhost/proxy.pac)。注:- このパラメーターを使用する場合は、他のプロキシ固有のパラメーターを使用しないでください。
- すべてのパラメーターが UiPath.config ファイルに存在する場合は、
ScriptAddressキーのみが使用されます。
PROXY_ADDRESS- プロキシ サーバーのアドレス (IP またはドメイン名) です。例:http://my.proxy.net:8008。注: 以下と一緒に使用する必要があります。PROXY_BYPASS_LOCAL_ADDRESSPROXY_BYPASS_LIST
PROXY_USER_NAMEPROXY_PASSWORDPROXY_DOMAIN
PROXY_BYPASS_LOCAL_ADDRESS- プロキシ サーバーをバイパスして、ローカル アドレスへの直接接続を許可します。ローカル アドレスをバイパスする場合は 1 に設定し、それ以外の場合は 0 に設定します。注: 以下と一緒に使用する必要があります。PROXY_ADDRESSPROXY_BYPASS_LIST
PROXY_BYPASS_LIST- プロキシ サーバーをバイパスしてインターネットに直接接続するアドレスのリストです。バイパスするサーバーの URI を含む RegExr 文字列が含まれている必要があります。たとえば、server.domain.local$;www.google.com;192.168.\d{1,3}.\d{1,3}のようになります。注: 以下と一緒に使用する必要があります。PROXY_ADDRESSPROXY_BYPASS_LIST
PROXY_USER_NAME-PROXY_PASSWORDが必要です。プロキシ サーバー認証用の資格情報のユーザー名です。PROXY_PASSWORD- プロキシ サーバー認証用のユーザー名に関連付けられたパスワードです。PROXY_DOMAIN- 認証に必要な、プロキシ サーバーが存在するドメインです。
既存のインストールを更新または変更する - コマンド ライン パラメーター
UiPathStudio.msi を実行するときに使用できます。
/q- 既存のインストールの変更はサポートされていません。特定の UiPath 機能をサイレント モードで更新します。ユーザー インターフェイスは表示されません。-
ADDLOCAL- 更新する機能を選択できます。このパラメーターを指定しないと、サービス モードの Robot、既定のアクティビティ パッケージ、および JavaScript アドオンの機能が既定で更新されます。次のオプションがサポートされています。
DesktopFeature— Robot の機能をインストールすることを指定します。Studio(UiPathStudio.msi の場合のみ)— Studio をインストールします。DesktopFeatureパラメーターと一緒に使用する必要があります。ExcelAddin(UiPathStudio.msi の場合のみ)— StudioX Excel アドインをインストールします。Studioパラメーターと一緒に使用する必要があります。Robot— Robot をユーザー モードまたはサービス モードでインストールし、さらに Assistant もインストールします。DesktopFeatureパラメーターと一緒に使用する必要があります。RegisterService— サービス モードのインストールに必要です。ユーザー モードのインストールでは追加しないでください。LiveStreaming- ライブ ストリーミング ソフトウェア (RealVNC) をマシンにインストールします。詳しくは、「ライブ ストリーミング機能」をご覧ください。StartupLauncher— Windows の起動時に Robot を実行します。DesktopFeatureパラメーターと一緒に使用する必要があります。Packages(UiPathStudio.msi のみ)— 既定のアクティビティ パッケージをインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。JavaBridge— Java アプリケーションとの連携と自動化を向上させる目的で UiPath Java Bridge をインストールします。このオプションを追加すると、インストール時間が長くなる可能性があります。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。ChromeExtension— Google Chrome 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。FirefoxExtension— Firefox 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。EdgeExtension— Microsoft Edge (Chromium ベース) 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。CitrixClient— UiPath Citrix クライアント拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。JavaScriptAddOn— ブラウザー埋め込みアドオンをインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。管理者権限では使用できません。SapPlugin(UiPathStudio.msi のみ)— SAP Solution Manager プラグインをインストールします。マシンに SAP Connector for Microsoft がインストールされている必要があります。クリーン インストールの場合は、SAP_SOL_MAN_HOSTパラメーターを使用してインスタンスのアドレスを指定する必要もあります。Studioパラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。VMwareExtension— VMware Horizon 向けの UiPath 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。ユーザー単位のインストールでは利用できません。WindowsRdpExtension— Windows リモート デスクトップ向けの UiPath 拡張機能をインストールします。Robotパラメーターと一緒に使用する必要があります。
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REMOVE- 機能を無効化します。注: ロボットは削除できません。 NUGET_OPTIONS- 既存のインストールの変更はサポートされていません。オフライン環境向けです。このパラメーターをDisableOnlineFeedsに設定すると、ロボット用のオンラインの UiPath 公式フィードやコミュニティ フィードが無効化され、Orchestrator フィードとローカル フィードのみが使用されます。注: URL フィードは設定ファイルに残りますが、無視されます。ENFORCE_SIGNED_EXECUTION- 任意です。ロボットに対して、署名されたパッケージのみを実行するよう強制できます。このパラメーターが指定されていない場合、パッケージの署名は有効化されません。 既存のインストールの変更はサポートされていません。 以下のオプションがあります。1- ロボットは、UiPath が検証済みの作成者またはリポジトリによって署名されたパッケージのみを処理します。自分の証明書を信頼できるソースとして追加するには、nuget.configファイルを変更します。0- ロボットのデプロイに、パッケージ署名に関するルールは一切適用されません。
SERVICE_URL- 対話型サインインを使用して接続する Orchestrator インスタンスの URL を定義できます。この値はuipath.configファイルに保存されます。RegisterServiceパラメーターを含めずに Robot をサービス モードからユーザー モードに切り替える場合に使用できます。TELEMETRY_ENABLED- 使用状況データの収集を無効化できます。既存のインストールの変更はサポートされていません。以下のオプションがあります。0- Studio と Robot のテレメトリを無効化します。1- 既定のオプションです。Studio と Robot のテレメトリを有効化します。
ASSISTANT_OPTIONS- Assistant の Marketplace ウィジェット を有効化または無効化します。以下のオプションがあります。- 指定しないか
EnableMarketplace- 既定のオプションです。ウィジェットを有効化します。 DisableMarketplace- ウィジェットを無効化します。
- 指定しないか
DISABLE_SECURE_XAML- Windows サービスとしてインストールされた Robot に対してXAMLファイルのセキュリティを無効化できます。XAMLファイルがセキュリティ保護されていないと、ユーザーはプロセスのファイルやロジックの読み取りや変更が可能です。既存のインストールの変更はサポートされていません。以下のオプションがあります。0- 既定のオプションです。Windows サービスの Robot のXAMLファイルのセキュリティが有効化されます。1- Windows サービスの Robot のXAMLファイルのセキュリティが無効化されます。
ADDLOCAL パラメーターを使用しない限り、RealVNC が自動的にインストールされます。コマンド プロンプトでのインストールで ADDLOCAL パラメーターを使用する場合は、LiveStreaming フラグを追加する必要があります。
UiPathRobot.msi コマンドは、カスタムのインストールまたはアップグレードを実行し、ライブ ストリーミングに必要なソフトウェアである RealVNC もインストールします。
UiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService,LiveStreamingUiPathRobot.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService,LiveStreaming- 32 ビット版と 64 ビット版について
- クイック インストールとカスタム インストールについて
- UiPathStudio.msi を使用する
- 利用可能なインストール オプション
- カスタム インストール - 利用可能なオプション
- 自分 (現在のユーザー) にのみインストール - 利用可能なインストール パッケージ
- このコンピューター上のすべてのユーザーにインストール - 利用可能なインストール パッケージ
- UiPathRobot.msi を使用する
- 利用可能なインストール オプション
- カスタム - 利用可能なインストール パッケージ
- コマンド プロンプトを使用する
- ベスト プラクティス
- クリーン インストール - コマンド ライン パラメーター
- 既存のインストールを更新または変更する - コマンド ライン パラメーター
- ライブ ストリーミング機能