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非構造化ドキュメントと複雑なドキュメント ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年10月20日
パブリッシュ済みのプロジェクトを利用するには、以下の要件を満たしていることを確認してください。
オプション 1
- IOCR パッケージのバージョンが 6.23.2-preview 以降である
- [Document Understanding プロジェクト抽出器] アクティビティ
- [非構造化ドキュメントと複雑なドキュメント] が有効化されているテナント
オプション 2
- Document Understanding v2.13.2-preview パッケージ以降
- [ドキュメント データを抽出] アクティビティ
- A tenant with the Unstructured and complex documents enabled.
To consume a published project, follow these steps for a walkthrough of Option 1 outlined previously:
- Studio に接続します。
- タクソノミー マネージャーでタクソノミーを更新します。
- Create fields (tables), which represent the field groups in your taxonomy.
- それらの表の中に、各フィールド グループのフィールドを表す列を作成します。
図 1. タクソノミー マネージャーと [タクソノミーを管理]
- [Document Understanding プロジェクト抽出器] アクティビティを使用します。
注: Studio が、生成 AI による抽出プロジェクトのモデルをパブリッシュした組織およびテナントと同じ組織およびテナントに接続されていることを確認してください。図 2. [Document Understanding プロジェクト抽出器] アクティビティ
- タクソノミーのフィールドを、生成 AI による抽出プロジェクトのモデルがサポートするフィールドにマッピングします。たとえば、[抽出器を設定] ウィザードの場合と同じ方法でマッピングします。
図 3. Studio の [抽出器を設定] 機能
クロス組織プロジェクト、クロステナント プロジェクト、またはハイブリッド プロジェクトを使用するには、以下の手順を実行します。
- Automation Cloud の [管理] ページで外部アプリケーションを作成します。詳しくは、「外部アプリケーションを追加する」をご覧ください。
- アプリ ID とアプリ シークレット (パスワード) をコピーします。
- Orchestrator アセットの資格情報を作成します。
- [抽出器を設定] ウィザードに資格情報を追加します。
図 4. Studio の [抽出器を設定]
図 5. Studio の [機能を取得]
- アセットへのパスを [Document Understanding プロジェクト抽出器] アクティビティの入力として追加します。