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非構造化ドキュメントと複雑なドキュメント ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年10月20日
IXP コマンド ライン インターフェイス (CLI) または
re は、ターミナルから IXP のすべてのパーツを操作するための一貫したインターフェイスを提供する統合ツールです。
re は、ソースやデータセットなどの IXP リソースの管理、およびドキュメントのインポートやエクスポートを簡略化します。さらに、re は、複数のコンテキストを維持し、ユーザー、サービス アカウント、IXP エンドポイントごとに複数の認証トークンを簡単に切り替えることができます。
IXP CLI はオープン ソースであり、GitHub で開発されています。
IXP プロジェクトをテナント間で移動するには、UiPath® CLI ツールを使用して以下の手順に従います。
- マシンに CLI をインストールします。
- CLI に 2 つの設定を追加します。1 つは現在のプロジェクトの場所用、もう 1 つは宛先の場所用です。詳しくは、「CLI を設定する」をご覧ください。
re -c package download --file .zipを使用して既存のプロジェクトをダウンロードします。これにより、プロジェクトに関するすべての情報を含む<file name>.zipという名前のファイルが作成されます。re -c package upload .zipを使用して、パッケージを新しいプロジェクトにアップロードします。必要に応じて、--nameオプションを使用して、新しい名前を指定できます (例:re -c package upload .zip --name this_is_the_new_name)。- マシン上の .zip ファイルを削除します。このファイルにはプロジェクト データが含まれるためです。