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非構造化ドキュメントと複雑なドキュメント ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年11月10日
タクソノミーをインポートおよびエクスポートして、異なるプロジェクトや環境間でタクソノミーの設定を素早く共有、バックアップ、再利用できます。これらの機能により、ドキュメント構造の一貫性が維持され、新しいプロジェクトを設定する際の時間を節約できます。
以下のアクションを実行できます。
- タクソノミーをファイルにエクスポートします。
- 既存のタクソノミーをプロジェクトまたはファイルからインポートします。
タクソノミーをエクスポートするには、以下の手順を実行します。
- タクソノミーをエクスポートするプロジェクトの [タクソノミーを管理] に移動します。
- [エクスポート] を選択すると、現在のタクソノミー構造を含む
.jsonファイルが自動的にダウンロードされます。
タクソノミーをインポートするには、以下の手順を実行します。
- タクソノミーをインポートするプロジェクトの [タクソノミーを管理] に移動します。
- [インポート] を選択し、以下のいずれかのオプションを選択します。
- 既存のプロジェクトから - フィールド、フィールド グループ、フィールドの種類を、その指示とともにインポートします。
- ドロップダウン リストから既存のプロジェクトを選択します。
- 有効化または無効化するには、[既存のフィールドの種類、フィールド、フィールド グループを上書き] オプションのトグルを使用します。
注: 上書きオプションを有効化すると、基になるデータ型が異なるフィールドやフィールドの種類は上書きされません。代わりに、それは複製されます。
- [インポート] を選択します。
- ファイルから - フィールド、フィールド グループ、フィールドの種類を、その指示とともにインポートします。
.json形式でタクソノミー ファイルをアップロードします。- [既存のフィールドの種類、フィールド、フィールド グループを上書き] オプションのトグルを使用して、これらのインポートと既存の項目の上書きを有効化します。
注:
- 既定では、すでに存在する同じ名前の項目はインポートされません。
- 上書きオプションを有効化すると、同じ名前であっても基になるデータ型が異なるフィールドやフィールドの種類は上書きされません。代わりに、それは複製されます。
- [インポート] を選択します。
- 既存のプロジェクトから - フィールド、フィールド グループ、フィールドの種類を、その指示とともにインポートします。