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非構造化ドキュメントや複雑なドキュメント ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年9月30日
注: 非構造化ドキュメントや複雑なドキュメントのプロジェクトに関連して表示される、ユーザーが管理可能なクォータは、テナント内のソースとデータセットの数に関するクォータのみです。非構造化ドキュメントや複雑なドキュメントの各プロジェクトには、プロジェクト内に含まれるリソースとして 1 つのデータセットと 2 つのソースが関連付けられていますが、これらはプロジェクトから独立して管理されるわけではありません。
クォータにアクセスするには、[管理] ページに移動し、[メンテナンス] タブを選択します。これにより、[クォータ] ページが表示されます。
[クォータ] ページでは、現在のテナントで非構造化ドキュメントや複雑なドキュメントに適用されているクォータを表示および管理できます。
注: 既定では、すべてのユーザーがクォータを表示できます。ただし、各クォータの増加または減少をリクエストするには、IXP サービス管理者ロールを Automation Cloud ユーザーとして割り当て済みであるか、テナント管理者権限をレガシ ユーザーとして割り当て済みである必要があります。
特定のクォータでは、クォータが制限に近づいていて増加をリクエストする必要があることを、通知サービスを介して通知することもできます。
[現在のテナントのクォータ] の表の表示を変更するには、以下の手順を実行します。
- 各列ヘッダーの省略記号ボタンを選択します。
- 省略記号メニューから次のオプションを 1 つ以上選択します。
- 昇順ソート - 項目を昇順に並べ替えます。
- 降順ソート - 項目を降順に並べ替えます。
- 左側に固定 - 現在の列を左側に固定します。
- 右側に固定 - 現在の列を右側に固定します。
- フィルター - 列と操作を選択して値を追加することで、現在の表をフィルター処理できます。さらに、以下のオプションを選択できます。
- フィルター追加 - 複数のフィルターを表に追加します。
- すべて削除 - 表に適用されているフィルターをすべて削除します。
- 列非表示 - 現在の列を非表示にします。
- 列管理 - 各列のトグルをオンまたはオフにすることで、現在の列を非表示にしたり、非表示の列を表示したりできます。さらに、以下のオプションを選択できます。
- すべて非表示 - すべての列を非表示にします。
- すべて表示 - 非表示のすべての列を表示します。