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Document Understanding ガイド
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Last updated 2024年11月11日

事前定義されたスキーマを使用する

AI Center の再トレーニング機能を使用するには、UiPath のすぐに使える事前トレーニング済み ML パッケージであらかじめ抽出されたフィールドに基づくフィールド一式を使用する必要があります。このフィールドのリストをスキーマと呼びます。

作業を開始しやすいよう、UiPath では以下のようなすぐに使える ML パッケージ用のスキーマを提供しています。これらの .zip ファイルは、データセットをインポートするのと同様に Data Manager にインポートできます。

UiPath が提供する事前トレーニング済みの ML パッケージ用のスキーマは、下表のリンクから入手できます。

事前トレーニング済みの ML パッケージ

スキーマ

Invoices (請求書)

InvoicesAustralia (請求書 - オーストラリア)

InvoicesIndia (請求書 - インド)

InvoicesJapan (請求書 - 日本)

InvoicesChina (請求書 - 中国)

Receipts (領収書)

PurchaseOrders (発注書)

UtilityBills (公共料金の請求書)

IDCards (ID カード)

Passports (パスポート)

RemittanceAdvices (送金通知書)

DeliveryNotes (納品書)

W2 (米国の源泉徴収票)

W9 (米国の納税申告書)

重要: InvoicesJapan (請求書 - 日本) および InvoicesChina (請求書 - 中国) の ML パッケージでサポートされているのは、Google Cloud Vision OCR だけです。
上記の表から .zip ファイルをダウンロードした後は、Data Manager にスキーマをインポートできます。Data Manager の管理バーの [インポート] ボタン docs image をクリックし、[データをインポート] ダイアログ ボックスから .zip ファイルをアップロードします。Data Manager はこれが新しいスキーマであることを検出し、直接インポートします。

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