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Data Service を有効化する
重要 :
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Data Service ユーザー ガイド
Last updated 2024年9月26日
Data Service を有効化する
Data Service を作成および使用できるようにするには、まず Data Service をテナントに対して有効化する必要があります。サービスを有効化する前に、前提条件を確認してください。
注: Data Service はテナント レベルのサービスです。つまり、各テナントのデータが分離されることになります。
下記の手順を実行し、Data Service をテナントに対して有効化します。
Data Service がお使いのテナントで有効化され、使用可能になります。
手記: Data Service テナントのライセンスの種類は、そのテナントを有効化した時点でのアカウントのライセンスの種類になります。 詳細については、「 Data Service テナントをプロビジョニングする」のセクション をご覧ください。
Data Service を使用する際には、以下の制限事項に留意してください。
Data Service のリソース |
上限量 |
---|---|
エンティティ |
テナントあたり最大 200 個のエンティティとチョイス セットです。 |
フィールド |
エンティティあたり最大 200 個のフィールド |
ファイル |
添付ファイルあたり最大 10 MB |
チョイス セット |
チョイス セットあたり最大 250 個のオプション。 |
注:
Data Service では、テナントに割り当てられている Data Service ユニットの数に関係なく、1 分あたり 5,000 件の API 呼び出しのレート制限が適用されます。
詳細については、「 ライセンスの割り当てと管理」をご覧ください。