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2024.10
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外部 OAuth アプリケーションを管理する
UiPath Automation Suite 管理ガイド
最終更新日時 2024年11月11日
外部 OAuth アプリケーションを管理する
管理者として OAuth フレームワークを使用することで、認可を外部アプリケーションに委任できます。登録が完了すると、これらのアプリケーションは、指定する API にスコープが設定される UiPath アプリケーションまたはリソースへの API 呼び出しを実行できます。
外部アプリケーションに対して生成されたアプリケーション シークレットが不明な場合、復元することはできません。ただし、新たに作成することは可能です。
注: 新しいアプリケーション シークレットを作成したら、外部アプリケーションとの連携を管理する開発者に必ず知らせてください。開発者は認証メカニズムを更新する必要があります。そうしないと、既存の連携が機能しなくなります。
新しいアプリケーション シークレットを生成するには、以下の手順を実行します。
外部アプリケーションの登録後は、開発者による外部アプリケーションの設定も必要になります。それにより、外部アプリケーションが正しく認証され、UiPath Identity Server に認可を要求して、許可された UiPath リソースにアクセスできるようになります。
それらの作業を実行するには、以下の情報を開発者に提供する必要があります。
- アプリケーションの種類とアプリケーション ID。いずれも [管理] > [外部アプリケーション] ページで確認できます。
- 各種類のスコープに追加されたスコープ。リソースの中には、ユーザーとアプリケーションの両方のスコープに同じ名前を使用しているものがあるため、種類も重要です。
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機密アプリケーションの場合、外部アプリケーションの登録時に生成されたアプリケーション シークレット。
注: シークレットが不明な場合は、上記のようにして新しく生成します。
開発者として外部アプリを認証および認可する方法について詳しくは、『API ガイド』の「外部アプリケーション (OAuth)」をご覧ください。