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UiPath Automation Suite 管理ガイド

最終更新日時 2025年2月24日

システム メール通知を設定する

指定したメール アドレスからユーザーにメール通知を送信できるように、ホストのメール設定を行います。

通知としては、ユーザー アカウント (パスワードの回復) に関するもの、または他の Automation Suite サービス (Orchestrator など) からのメール アラートに関するものがあります。

メールの設定を行うには、システム管理者としてホスト ポータルにログインし、左側でホストが選択されていることを確認して、[設定] をクリックします。

注: まだ以前の管理エクスペリエンスを使用している場合は、代わりに [グローバル設定] ページに移動します。
注: Insights のアラートおよびスケジュールされたメールについては、インストール時にメール サーバーを構成する必要があります。構成フィルを使用する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

メールの設定

フィールド

説明

SMTP ホスト

SMTP サーバーの IP またはドメインです。

SMTP ドメイン

SMTP サーバーで認証が必要な場合のユーザー名のドメインです。

SMTP ポート

SMTP ポートです。

たとえば、メール メッセージの送信に Gmail アカウントを使用していて、[セキュリティで保護された接続を有効化] が有効な場合、ポートは 587 となります。[セキュリティで保護された接続を有効化] を機能させるには、インストール時にポート 80587 の両方を開いておく必要があることに注意してください。

SMTP ユーザー名

認証が必要な場合の SMTP サーバーのユーザー名です。たとえば、Gmail メールを使用している場合は、メッセージの送信に使用するメール アドレスをこのフィールドに入力します。

ユーザー名とパスワードを使用せずに SMTP サーバーに接続する場合は、[ 既定の資格情報 を使用] を選択します。

SMTP パスワード

[SMTP ユーザー名] で指定したメール アカウントのパスワードです。

ユーザー名とパスワードを使用せずに SMTP サーバーに接続する場合は、[ 既定の資格情報 を使用] を選択します。

既定の From メール アドレス

システム メール メッセージの送信元メール アドレスです。

既定の From 表示名

システム通知の送信元メール アドレスのカスタム表示名です。

システム メールが送信されない - SslHandshakeException

オフライン インストールの場合、システム メールが送信されず、エラー SslHandshakeException が発生するときには、そのマシンのポート 80587 が両方とも開いていることを確認してください (シングルノード | マルチノード)。

メールの設定

オプション

説明

セキュリティで保護された接続を有効化

有効化すると、UiPath と SMTP サーバー間の接続が TLS を使用してセキュリティで保護されます。 メールデータを暗号化して送信するには、SMTPドメインのTLS証明書が必要です。

クリアされている場合、接続はセキュリティで保護されていません。

注: この設定を機能させるには、インストール時にポート 587 とポート 80 の両方を開く必要があります。

既定の資格情報を使用する

有効にすると、特定のユーザー名とパスワードなしで SMTP サーバーに接続できます。
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