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AI Center ガイド
最終更新日時 2025年4月15日
AI ユニット
AI ユニットとは、AI 製品へのライセンスの付与に使用される尺度です。AI ユニットはモデルの使用量に基づいて課金されます。
UiPath 製品の AI ユニットの消費に関する一般的な情報については、「 使用状況の測定と請求ロジック 」および 「ライセンスの使用状況の確認 」をご覧ください。
Process Mining での AI ユニットの消費について詳しくは、『Process Mining ガイド』の 「ライセンス 」をご覧ください。
AI ユニットの消費数をテナント レベルで割り当てて追跡することもできます。詳しくは、テナント レベルの割り当てに関するページをご覧ください。
- Automation CloudTM - Automation Cloud - テナントにライセンスを割り当てる
- Automation Suite - Automation Suite - テナントにロボット/サービスのライセンスを割り当てる
注: 既定では、各テナントには 0 AI ユニットが割り当てられ、すべての AI ユニットがアカウント プールから消費されます。テナントに AI ユニットが割り当てられていない場合、AI ユニットは組織アカウント プールから消費されます。テナント プールの AI ユニットがすべて消費された場合、管理者はその特定のテナントに AI ユニットをさらに割り当てる必要があります。
このページには、使用するアクティビティに応じた AI ユニットに関する具体的な情報が記載されており、すべての AI 製品のコストを確認できます。AI ユニットの計算には、以下の 2 つの変数が考慮されます。
- 入力データのサイズ
- 使用するモデル
注: 使用量は「入力データのサイズ」x「モデルの単位原価」の数式で計算されます。
たとえば、入力サイズが 5000 文字の UiPath Custom Named Entity Recognition (UiPath カスタム固有表現抽出) モデルの使用量は次のようになります。
5,000 文字 = 3 単位
使用量: 3 単位 x
0.5
(単位原価) = 1.5 AI ユニット
モデル | 入力の種類 | 入力データのサイズ | 計算される入力データのサイズ |
---|---|---|---|
Document UnderstandingTM モデル | Document | 1 ページ | 入力ドキュメントに含まれるページ数 |
AI Computer Vision | 画像 | 1 つの画像 | 常に 1 |
Task Mining | データセット | 1 つのデータセット | 常に 1 |
その他のモデル | JSON | 2000 文字 = 1 単位 | Ceil(length(input)/2000) |
ファイル | 5 MB = 1 単位 | Ceil(size/5MB) | |
ファイル | 5 MB = 1 単位 | Ceil(sum(size(input))/5MB) |
モデル | 請求タイミング | 単位原価 |
---|---|---|
Document Understanding モデル | 予測ごと | すべてのモデルのリストは、『Document Understanding ガイド』の「使用状況の測定と請求ロジック」をご覧ください。 |
Computer Vision | 予測ごと | 0 |
Task Mining | 成功したパイプラインごと | 5000 |
UiPath Light Text Classification (ライトテキスト分類) | 予測ごと | 0.2 |
Multilingual Text Classification (多言語テキスト分類) | 予測ごと | 0.5 |
UiPath Custom Named Entity Recognition (カスタム固有表現抽出) | 予測ごと | 0.5 |
オープン ソース パッケージ | 予測ごと | 0.1 |
カスタム パッケージ (独自の zip ファイルをアップロード) | 予測ごと | 0.1 |
注: Task Mining 以外では、パイプラインを実行したり ML スキルをデプロイしても AI ユニットは消費されず、追加のライセンスは必要ありません。
AI Robot、GPU、Task Mining などの従来のライセンスは消費されませんが、引き続き表示されます。
シナリオ | API キー | ライセンス管理 | 使用量の追跡場所 |
---|---|---|---|
外部のスタンドアロンの Orchestrator ( スタンドアロンの AI Center ) に接続された Automation Suite にデプロイされたオンプレミスの Enterprise バージョン | お使いのクラウド版 AI Center アカウントの [ライセンス] ページで確認できる API キー | AI Center のインストール時に API キーが必要であり、必要に応じて ArgoCD で変更できます。 | [ホーム] > [ライセンスの使用状況] > [その他のサービス] > [AI ユニット] (Automation Cloud™ アカウントが必要です。以下の注をご覧ください。) |
外部のスタンドアロンの Orchestrator (スタンドアロンの AI Center) に接続された Automation Suite にデプロイされたオンプレミスのオフラインの Enterprise バージョン | N/A | ライセンスを UiPath Orchestrator に追加し、テナント レベルで配布する必要があります。 | [テナント] > [ライセンス] タブ > [UiPath Document Understanding] カード |
Automation Suite にデプロイされたオンプレミスの Enterprise バージョン | お使いの Automation Suite の Document Understanding アカウントの [ライセンス] ページで確認できる API キー | Automation Suite のインストール後にライセンスをアクティベーションする必要があります。 | [ホーム] > [ライセンスの使用状況] > [その他のサービス] > [AI ユニット] |
Automation Suite にデプロイされたオフラインのオンプレミスの Enterprise バージョン | お使いの Automation Suite の Document Understanding アカウントの [ライセンス] ページで確認できる API キー | Automation Suite のインストール後にライセンスをアクティベーションする必要があります。 | [ホーム] > [ライセンスの使用状況] > [その他のサービス] > [AI ユニット] |
注: 外部のスタンドアロンの Orchestrator に接続された AI Center を使用している場合は、インストール時に Automation Cloud アカウントが必要です。API キーは、Automation Cloud の で確認できます。