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Last updated 2024年10月3日

タスクのコメントを追加

UiPath.Persistence.Activities.FormTask.AddTaskComment

説明

ID で示される既存のアクションに対するコメントを追加するよう、ロボットに指示します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

重要: [タスクのコメントを追加] アクティビティは、Uipath.Persistence.Activities パッケージの v1.3.0 以降で使用できます。

Windows および Windows - レガシでの設定

デザイナー パネル
  • タスク ID (Int32) - 既存のアクションの一意の ID です。
  • コメント (String) - アクションに対するコメントを書き込みます。コメントは、[アクションの概要] パネルと [コメント] パネルに表示されます。
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 (Boolean) - アクティビティがエラーをスローした場合でもオートメーションを継続するかどうかを指定します。既定値は False です。そのため、フィールドが空白でエラーがスローされると、ワークフローの実行が停止します。値を True に設定すると、エラーの発生に関係なくプロジェクトの実行は継続されます。
注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • 表示名 (String) - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト (ミリ秒) (Int32) - アクティビティが実行されるまでの最大待機時間をミリ秒で指定します。この時間を超えるとエラーがスローされます。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。

入力

  • コメント (String) - アクションに対するコメントを書き込みます。コメントは、[アクションの概要] パネルと [コメント] パネルに表示されます。
  • Orchestrator フォルダー パス (String) - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。

注: このアクションを実行するユーザーがターゲット フォルダーに対する必要なアクセス許可を持っていない場合、コメントの追加は失敗し、重大なエラーがスローされます。フォルダーのアクセス許可の詳細については、こちらをご覧ください。

  • タスク ID (Int32) - 既存のアクションの一意の ID です。

警告: アクションを生成したプロセスと同じ Orchestrator フォルダーを使用していることを確認してください。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

クロスプラットフォームでの設定

  • タスク ID (Int32) - 既存のアクションの一意の ID です。
  • コメント (String) - アクションに対するコメントを書き込みます。コメントは、[アクションの概要] パネルと [コメント] パネルに表示されます。
詳細オプション

共通

  • エラー発生時に実行を継続 (Boolean) - アクティビティがエラーをスローした場合でもオートメーションを継続するかどうかを指定します。既定値は False です。そのため、フィールドが空白でエラーがスローされると、ワークフローの実行が停止します。値を True に設定すると、エラーの発生に関係なくプロジェクトの実行は継続されます。
注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • タイムアウト (ミリ秒) (Int32) - アクティビティが実行されるまでの最大待機時間をミリ秒で指定します。この時間を超えるとエラーがスローされます。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。

入力

  • Orchestrator フォルダー パス (String) - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。

注: このアクションを実行するユーザーがターゲット フォルダーに対する必要なアクセス許可を持っていない場合、コメントの追加は失敗し、重大なエラーがスローされます。フォルダーのアクセス許可の詳細については、こちらをご覧ください。

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