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Action Center
2023.4.0
公開日: 2023 年 4 月 26 日
- ユーザーに対して、特定のイベントを非表示にする。
- イベントの受信登録を必須に設定し、ユーザーが通知を停止できないようにする。
- 既定の受信登録を設定し、ユーザーが後で変更できるようにする。
通知の受信設定について詳しくは、こちらをご覧ください。
外部の Active Directory グループをメール通知とアプリ内の通知に登録できるようになりました。これにより、外部のグループのユーザーを組織内で発生するイベントに含めることができます。
さらに、外部の Active Directory グループに通知をサブスクライブさせる場合に、グループに必要な既定のサブスクリプションを設定することもできるようになりました。
外部 Active Directory グループの通知のサブスクライブについて詳しくは、「 外部の Active Directory グループをイベントに関する通知に登録する」をご覧ください。
任意のアプリケーションや Web ページに、Action Center のアイテムを埋め込むことができるようになりました。[アクション] タブや特定のアクションにすばやくアクセスして、アクションを簡単に完了できます。埋め込むことができるアイテムは以下のとおりです。
- Actions ポータル
- ドキュメント検証アクションなどの特定のアクション
Action Center のアイテムを埋め込む方法について詳しくは、「アクションを埋め込む」をご覧ください。
ユーザーがライセンスを正しく取り扱えるよう、新しいセッションのたびに、閉じるボタンを含むエラー メッセージ「Please contact your administrator to allocate right licenses for this application access (このアプリケーションへアクセスするための適切なライセンスを割り当ててもらうよう管理者にお問い合わせください。」が表示されるようになりました。
次のオプションを使用してアクションを並べ替えると、受信トレイ内のアクションを検索しやすくなります。
- アクションを特定の日付でフィルター処理する。
- アクションをアクションが存在するフォルダーまたはサブフォルダーでフィルター処理する。
- アクションをタイトルの昇順または降順に並べ替える。
さらに、受信トレイ内の高度なビューでフィルター処理や並べ替えを行って、関連性の高いアクションを簡単に確認できるようになりました。
新しいフィルター処理と並べ替えの方法について詳しくは 、「アクションをフィルター処理する」をご覧ください。
_storage
引数を含むフィールドを使用するフォーム タスクによって、他のフォーム フィールドの挙動が変更されていました。- 受信トレイからダウンロードした CSV ファイルにフィルターを適用すると、予想された数のアクションが表示されませんでした。
- [受信トレイ] を一度開くと、アクションをラベルに基づいてフィルター処理するオプションが表示されませんでした。現在は、アクションをラベルで期待通りにフィルター処理できるようになりました。
- 静的ドロップダウンが、フォーム フィールドのラベルのみを表示するのではなく、そのフィールドの値を表示する問題を修正しました。
- フォーム アクションから返される
DateTime
形式のデータが原因でワークフローが失敗していました。この問題を修正するため、返されるDateTime
の形式を元の設定に変更しました。