Data Service
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Data Service ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月26日

Data Service を有効化する

Data Service を作成および使用できるようにするには、まず Data Service をテナントに対して有効化する必要があります。サービスを有効化する前に、前提条件を確認してください。

注: Data Service はテナント レベルのサービスです。つまり、各テナントのデータが分離されることになります。

テナントで Data Service を有効化する

下記の手順を実行し、Data Service をテナントに対して有効化します。
  1. Automation Cloud の [管理] ページにアクセスします。
  2. [テナント] タブを選択します。利用可能なテナントのリストが表示されます。
    テナント管理の詳細については、Automation Cloud ガイドのテナントについてのページの説明をご覧ください。
  3. 目的のテナントで、対応する [その他のオプション] メニューをクリックし、[テナント設定] を選択します。利用可能なサービスと追加の設定を含むパネルが表示されます。
  4. [Data Service] を選択して [保存] をクリックします。Data Service がお使いのテナントで有効化されます。
注: Data Service テナントのライセンスの種類は、そのテナントを有効化した時点でのアカウントのライセンスの種類になります。詳細については、「Data Service テナントをプロビジョニングする」のセクションをご覧ください。

Data Service の使用制限

Data Service を使用する際には、以下の制限事項に留意してください。

Data Service のリソース

上限量

エンティティ

テナントあたり最大 500 個のエンティティ

フィールド

エンティティあたり最大 200 個のフィールド

ファイル

添付ファイルあたり最大 10 MB

ChoiceSet

チョイス セットあたり最大 250 個のオプション

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